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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
外務省「中国はイギリス新首相のG20 出席を歓迎」 印刷
2016年 7月 14日(木曜日) 23:20

イギリスの新内閣が13日に発足したことについて、中国外務省の陸慷報道官は14日、北京での記者会見で「中国側はイギリスとの関係を重視している。李首相はイギリスのメイ新首相に祝電を送り、イギリス側と連携して両国関係をより強化させ、両国国民に幸福をもたらしていく」との考えを示しました。

陸報道官はまた、「中国側はメイ首相が今年9月、中国で開催されるG20 杭州サミットに出席することを歓迎し、双方の都合の良い時に新ラウンド中英首相年次会合を行えることを期待している」と述べました。

 
イタリア南部で列車衝突、死者20人超に 印刷
2016年 7月 13日(水曜日) 15:46

イタリア南部のプーリア州で12日、旅客列車同士が正面衝突し、少なくとも20人が死亡、他にも多くの負傷者がいるとみられています。

イタリアのANSA通信の報道によりますと、事故現場は、プーリア州バーリ県北部の線路で、列車はアンドリアからコラートに続く路線で正面衝突したということです。現在、救援隊は事故現場で救出作業を進めていますが、多数の遺体が発見されています。死者の数はさらに増えるおそれがあります。

事故の原因はまだ明らかになっていませんが、イタリアのレンツィ首相は同日、事故の原因究明に全力を尽くす方針を示しました。

 
南海仲裁案の結果 中国は認めず、受け入れず 印刷
2016年 7月 13日(水曜日) 10:55
フィリピン共和国のアキノ(前)政権の不法な訴求に基づいた南海仲裁案の仲裁裁判所が12日、領土主権と海洋境界線画定などについて、仲裁裁判所の管轄外の事案に対して不法で無効な、いわゆる最終判決を下しました。これに中国政府は厳粛な声明を繰り返し発表し、仲裁裁判所の判決は不法で無効なものであり、中国はこれを認めず、受け入れないとしています。

仲裁裁判所は、歴史的権利は国際慣習法の調整事項に属するという国際法の原則を無視し、この裁判所が双方の南海に関する歴史的権利と海洋権益の争いについて管轄権を持つと不法に判断しました。その上で「歴史上、中国がこの水域とその資源に対して排他的な支配権を持つという証拠はない」、「『九段線』内の海洋区域の資源についての中国の主張における歴史的な権利の法的根拠はない」という、無効な結論を出しました。

領土主権は「国連海洋法条約」の調整項目に含まれないこと、中国が海洋境界線画定の争いを強制的仲裁から除外したこと、島礁の地位及び海洋権利を海洋境界線の画定と分けられないことなどを顧みず、仲裁裁判所が出したのは「南沙群島は延長的な海洋区域を一切持たない」、「南沙群島は全体として海洋区域を持たない」という不合理な結論です。

さらに、この仲裁裁判所は、南海諸島及びその付近の海域での主権を中国が持つという、争う余地のない歴史的事実を無視して、中国の南海における行動の合法性について言及しています。

 
中国、11回目の「航海の日」を迎える 印刷
2016年 7月 11日(月曜日) 22:23
7月11日は、中国の11回目の「航海の日」に当たります。今年の航海の日は、「安全かつ高効率、グリーンな海上運輸の構築により、海上シルクロードの革新的発展を促そう」をテーマにしています。

中国交通運輸省水上運輸局の李天碧局長は、「第12次五カ年計画の実施期間中、中国の海洋にかかわる業界は著しい成果を上げた。ここ数年、'一帯一路(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)'の実施により、中国の海上運輸事業にも大きなチャンスをもたらしていた。中国は沿線諸国の港の建設と運営に積極的に関わり、21世紀海上シルクロード沿線国家と物流情報を共有し、沿線の港との交流と協力を深め、国際海上航路の協力に参加する力を強めている」と紹介しました。

また、中国交通省の何建中次官は、「中国は海上運輸の開放的な発展を推し進め、'海上交通安全法'の改正作業を行い、船舶の安全航行に関する法執行と監督を強化している。特に、南海の国際運輸航路において、航海サポート施設を一層完備させ、同地域を航行する船舶に安全航行情報サービスを提供している。また、南海における海上協力を一層強化し、海上捜索救助協力メカニズムを完備させ、緊急救助能力を向上させ、海上における捜索救助の責任と義務を履行し、遭難した船舶に確かなサービスを提供している」と述べました。

 
6月のスリランカの中国人観光客数が28.8%増 印刷
2016年 7月 06日(水曜日) 20:11
スリランカ観光発展局は5日、データを発表し「6月にスリランカを訪れた中国人観光客の数は、先月より28.8%増えて2万人となった。同月の外国人観光客全体の数は11万8000人で前年同期の11万5000人から2.2%しか増えていない。このことからも分かる通り、東ヨーロッパ、ロシア、中東、南アジアなどの地域からの観光客数が大幅に下がり、アメリカと西ヨーロッパからの観光客数は小幅の上昇をみせる中で、中国人観光客の成長幅が1位になった。また、スリランカを訪れる外国人のうち最も多いのはインドからの観光客で、6月は前年同期より4.7%増の2万7000人に達した」と明らかにしました。

2016年上半期の合計では、スリランカは海外からの観光客96万4300人を迎えており、前年同期より16.2%増えたということです。

 
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