2011年 2月 14日(月曜日) 19:11 |
中国文化週間イベントが13日、イスラエル南部の都市ベエルシェバで開幕しました。少林寺の武僧団がパフォーマンスを披露し、熱烈な歓迎を受けました。
中国の趙軍イスラエル駐在大使が開幕式で挨拶し、「中華民族とユダヤ民族はいずれも、悠久たる歴史と唯一の文化遺産を持っている。中国文化週間イベントは両国間の文化交流と両国人民の間の友情を深めるのにプラスとなるだろう」と述べました。
中国文化週間は中国文化省が主催したもので、開催期間中、上海万博写真展、少林寺武僧団の特別披露、現代舞踏のパフォーマンスなどが行われます。またベエルシェバのほか、テル・アビブとエルサレムでも行なわれるということです。 |
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2011年 2月 14日(月曜日) 19:10 |
中国の1月の貿易赤字は64億5000万ドルに達し、前年同期に比べ50%以上の減少となりました。
中国税関総署が14日に発表したデータによりますと、1月の輸出入総額は2950億ドルで、前年同期よりおよそ44%増えたということです。
国別では、ヨーロッパ、アメリカ、アセアンとの貿易額がトップ3となり、前年同期よりそれぞれ30%以上増えました。 |
2011年 2月 14日(月曜日) 19:10 |
河南省洛陽市政府はこのほど会議を開き、三国時代の英雄・曹休の墓を保護するため、地下博物館を建設すると決定しました。
曹休は曹操の一族ですが、血はつながっていないといいます。曹休は、魏の支配者曹操、曹丕、曹叡の3代に仕え、魏の発展と密接に関わっていて、三国時代の歴史で重要な地位を持っています。
曹休の墓は2009年、連霍高速道路の拡張工事の最中に発見され、その後発掘作業が行われていました。墓の70%は高速道路の路盤の下に位置していますので、地上博物館の建設は困難と見られ、地下博物館の案が採択されたということです。 |
最終更新 2011年 2月 14日(月曜日) 19:10 |
2011年 2月 10日(木曜日) 19:06 |
中国旧暦の兔年がだんだん近づいてきました。近ごろ、「誰の手が一番きれい?兔年新手振り」というテーマのインターネットの書き込みが、大勢のネットユーザーに注目されています。中国全国のユーザーたちは、インターネットを通じて、「兔年おめでとうございます」と意味するこの新しい手振りを公表しています。
指を交差して握ることは「親しい、親密」を意味し、親指を立てることは「最高、かっこいい」を意味しています。二本の親指を一緒に立てると、まるで兔のようです。「兔手振り」は簡単で、よい意味を表していることなどから、この旧暦の正月で、最も人気の「ファッション」となっています。 |
2011年 2月 10日(木曜日) 19:04 |
香港観光発展局の田北俊局長が9日発表したところによりますと、今年の春節連休中、香港を訪れた大陸の観光客は7日間で66万2000人に達し、去年の同じ時期に比べ15.7%増えました。特に2月7日は11万7000人に上り、1日あたりの最高記録となりました。
田局長は、「香港の旧正月(春節)が経済誌『フォーブス』で『世界の10大祝日』のひとつにされたが、これを機にさらに宣伝を継続して、香港の観光地としてのイメージをアピールしていきたい」としています。 |
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