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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
朝鮮、核実験は米敵対行為に対する自衛策 印刷
2013年 2月 13日(水曜日) 00:00

朝鮮中央通信社の報道によりますと、朝鮮外務省の報道官は12日、談話を発表し、この日に三回目の核実験を行ったのは米国の敵対行為に対する「自衛措置」だと述べました。

この報道官の話では、朝鮮にはもともと核実験を行う必要と計画はなく、そもそもの目標は「偉大な元帥たちが生涯をかけて構築した自衛目的の核抑制力を基礎にした経済建設と人民の生活のレベルアップ」だった。しかし、米国は再び朝鮮の衛星打ち上げ権利を否定・侵害する敵対行為をとった。これによって、朝鮮はこれ以上我慢できなくなったため、核実験を行うことで朝鮮軍民の国家主権を守る意志と力を示したと述べています。

この報道官はまた、朝鮮の核実験はあらゆる国際法に制約されない「正当な自衛措置」だとして、米国が長い間、朝鮮を核先制攻撃の目標にしたため、朝鮮が核抑制力によって米国の核脅威に対応することは「当然、正当防衛だ」と述べました。

この報道官はさらに、今回の核実験は朝鮮からの初めての措置で、「米国が引き続き朝鮮を敵視して情勢を悪化させれば、より強度な第二、第三の措置を行わざるを得なくなる」と強調しました。その上で、今後朝鮮の衛星打ち上げ権利を尊重し、緊張を緩和し安定した局面をスタートさせるか、敵対政策を続け情勢の爆発を招くと言った誤った道を歩み続けるかについて、米国は慎重に選択すべきだと述べました。

 
楊外相、朝鮮の核実験に厳正な申し入れ 印刷
2013年 2月 13日(水曜日) 00:00

外務省公式ウェブサイトによりますと、楊潔チ外相は12日、朝鮮の池在龍(チ・ジェリョン)中国駐在大使を呼び、朝鮮が3回目の核実験を行ったことに対して厳正な申し入れを行いました。

楊外相は、朝鮮が国際社会の反対を顧みず、再び核実験を行ったことに強い不満を表し断固反対するとした上で、「中国は朝鮮半島の非核化を主張している。朝鮮半島の平和と安定を維持し、6ヵ国協議の枠組み内で、対話を通じて各側の関心事をバランスよく解決していくことを支持する」と述べました。

楊外相はさらに、情勢をより激化させる発言や行動を止め、出来るだけ早く対話の道に戻るよう、求めました。

 
中国、春節2日目の鉄道利用者が急増 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

旧正月の2日にあたる11日、中国で鉄道を利用する人は約407万人と予想され、旧正月初日の239万人に比べ大幅に上昇しています。

一方、気象局の予報では、11日は寒気の影響で中国北部の広い範囲で雪やみぞれが降る見込みです。また、南部では今後3日間にわたって雨が降るところが多く、いずれも鉄道や道路交通に影響する可能性があるということです。

 
韓国、「朝鮮が核実験を行った可能性が大きい」 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

韓国連合ニュースは12日、「韓国気象庁によれば、この日午前、朝鮮でマグニチュード5.1の人工的な地震があった」と伝えました。韓国の大統領府や国防省は、第3回の核実験が行われた可能性が大きいとみています。

韓国気象庁は、「観測された地震の横波は縦波よりはるかに強く、明らかに人工的な地震だ。また、今回の規模は、2009年5月に第2回核実験が行われた際のマグニチュード4.5を越えている」としました。

 
朝鮮、光明星衛星と長距離ロケットの発射を継続 印刷
2013年 2月 12日(火曜日) 00:00

朝鮮中央通信によりますと、朝鮮労働党中央委員会の政治局会議が11日ピョンヤンで開催され、光明星(クァンミョンソン)系列の人工衛星と「威力のある」長距離ロケットの発射を続けることを決定しました。

会議では、建国65周年と祖国解放戦争勝利60周年を盛大に祝うことも決定しました。朝鮮は「朝鮮戦争休戦協定」を締結した7月27日を 「祖国解放戦争勝利記念日」としており、その日に閲兵式とピョンヤン市民のパレードを行うということです。

 
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