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Home China Online CRI <アジア映画祭>馮小剛監督、日本に50万元寄付
<アジア映画祭>馮小剛監督、日本に50万元寄付 印刷
2011年 3月 23日(水曜日) 14:27

第5回アジア映画祭の受賞式が21日の夜、香港で行われました。今年はノミネートされた映画の中で、大陸映画が多く、賞獲得の競争率が高い映画祭となりましたが、注目されていた「最優秀主演女優賞」は、映画「唐山大地震」の徐帆が獲得しました。

日本大地震のため、日本の関係者は全員欠席となりましたが、大陸、香港、台湾からの大勢のスターたちがレッドカーペットを歩きました。チョウ・ユンファ夫妻、トニー・レオン、カリーナ・ラウ、フォン・シャオガン、徐帆、チアン・ウェン、チャンツィイーらが姿を見せました。

ノミネートされた部門が一番多かった「唐山大地震」は「最優秀主演女優賞」、「最優秀視覚効果賞」、「最高興行成績賞」を受賞しました。日本でも今月20日に公開される予定でしたが、東日本大震災の発生を受けて延期となりました。また監督のフォン・シャオガン氏は被災地に50万元を寄付することを発表しました。