経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-Daily
TOHO-NEWS
漂流がれき対策を協議 オレゴン州で日米NGO 印刷
2012年 8月 06日(月曜日) 18:15
各紙によれば津波で流失し、北米大陸の太平洋岸に漂着しつつある大量のがれきの処理について、日米の非政府組織(NGO)が、現状や今後の対策を話し合う会合が4日、米西部オレゴン州で始まった。日本の環境省はNGOを通じて漂着するがれきの処理を支援する方向で最終調整。現地が必要とする支援を把握し、具体的な支援策をまとめる第一歩となる。日本からは、海洋環境保全に取り組む東京のNGO「JEAN」や海のごみ問題の専門家が参加。環境省の担当者がオブザーバーとして出席したという。
 
がれき広域処理、賛成9割 内閣府が世論調査 印刷
2012年 8月 06日(月曜日) 18:14

内閣府が4日発表した「環境問題に関する世論調査」によると、東日本大震災で発生した災害廃棄物を被災地以外で受け入れる広域処理について、「進めるべきだ」とする人が88.3%を占めた。「進めるべきだとは思わない」は8.88%だった。環境省の担当者は、各地で放射能汚染への懸念が解消されているわけではないとしながらも、「広域処理への理解が徐々に進んでいることを裏付ける結果となった」と受け止めている。

 
福島のミズダコ、震災後初めて築地に入荷 9月から本格出荷再開 印刷
2012年 8月 06日(月曜日) 18:07

福島産のミズダコが2日早朝、東京・築地市場に入荷したと各紙が報じた。東日本大震災による原子力発電所の事故後、福島県沖で取れた水産物が東京に出回るのは初めて。他産地や震災前の福島産の価格に比べて2~3割高い1キロ1500円の値が付いた。9月から本格的に出荷が再開される見通しだという。

 
東京タワーが復活 “太め”の333メートル 印刷
2012年 8月 06日(月曜日) 18:06

各紙によれば東京タワーが3日午前、東日本大震災の揺れで曲がった先端部のアンテナ支柱(長さ約25メートル)の交換工事を終えた。工事期間中は、1958年の開業後初めて本来の高さ333メートルより低くなっていた。タワーを運営する日本電波塔によると、先端に向かってやや細くなる円柱状の旧型に対し、取り付けた新しい支柱は耐震性が高い真っすぐな四角柱。同社は「これまでより少し太い印象を受けるかもしれない」としている。

 
公立小中学校の耐震化率84.8%に 震災受け、取り組み進む 印刷
2012年 8月 06日(月曜日) 18:06
文部科学省は2日、宮城県石巻市と福島県の一部を除いた公立小中学校の耐震化状況を発表したと各紙が報じた。全国約3万1000の公立小中学校に計12万2069棟ある校舎や体育館といった学校施設のうち、耐震性が確保された施設の割合は84.8%となり、前年比で4.5ポイント増えたという。
 
<< 最初 < 901 902 903 904 905 906 907 908 909 910 > 最後 >>

902 / 968 ページ