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Home ニュース TOHO-Daily 肉食増加、野菜は減少 半数に「健康の不安」 厚労省調査
肉食増加、野菜は減少 半数に「健康の不安」 厚労省調査 印刷
2012年 12月 07日(金曜日) 00:00

日本人は10年前に比べ、魚や野菜の摂取量が減り、肉食が増えていることが6日、厚生労働省が公表した2011年の「国民健康・栄養調査」で分かったと各紙が報じた。約半数が何らかの健康不安を感じていることも判明した。調査は、国民の食事や健康状況などを把握するため毎年行い、今回は11年11月に実施。東日本大震災の影響で岩手、宮城、福島の3県を除く全国3412世帯で集計した。成人の1日当たりの摂取量は、01年調査と比べ野菜が18.4グラム減の277.4グラム。魚も24.3グラム減の78.6グラム。一方、肉類は6.7グラム増の80.7グラムだった。