経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
各都道府県の地域経済トピックス 2016年10月 |
2016年 9月 23日(金曜日) 02:01 | |||
【北海道】アイヌ伝統儀式など見所多数 阿寒湖で開催、第67回まりも祭り 阿寒湖畔で10月8~10日開催される。アイヌ伝統の儀式のほか、タイマツ行進やまりも踊り、まりも生息についての講演会、生息地観察会などまりもづくしの3日間。ちなみにアイヌ民族の間で、まりもは湖の妖精として古くから大切にされてきた。まりも祭りはもともと、まりもを保護する目的ではじまったアイヌの祭りだそうだ。 【青森県】奥入瀬渓流エコロードフェスタ 10月29・30日開催 青森県を代表する景勝地である奥入瀬渓流は、紅葉シーズンに最大の見頃を迎えます。期間中は環境保護のためマイカー交通規制を行い、 シャトルバス(1日フリーパス券大人800円)が運行されるほか、奥入瀬渓流コケ散歩やウォーキングイベントなども。美しい清流と紅く色づいたブナ林をじっくり味わってください。 【岩手県】全国の伝統太鼓や創作太鼓が競演 全国太鼓フェスティバル、開催 全国を代表する太鼓団体が出演することから年々人気が高まり、今では太鼓の甲子園とも呼ばれるようになった陸前高田市の全国太鼓フェスティバル。今年は10月16日開催、勇壮で華麗な太鼓が県内外から詰めかける約3000人の観衆を魅了します。 【宮城県】蔵の町むらた布袋まつり 10月9日開催 村田町の伝統的なお祭り。背丈が2㍍余りもある巨大な布袋人形が、笛や太鼓のお囃子 に合わせて山車の上で舞う布袋本山車と本町山車、村田一中創作山車の華やかな山車行列が町内を練り歩く。当日は蔵の町並みが歩行者天国になり、町内全幼稚園、保育所、地元小学校などによる踊りや神楽といったストリートイベントも。 【秋田県】旧池田氏庭園 秋季一般公開 期間中は無料ガイドツアーも 修復事業のため普段は非公開となっている国指定名勝「旧池田氏庭園」(秋田県大仙市)が10月8日~11月6日一般公開されます。東北三大地主と称された池田家が築いた池泉回遊式の庭園で、公開期間後半には紅葉が見頃を迎え庭園を彩ります。
【山形県】今年も新米のシーズン到来! おいしい「つや姫」めしあがれ ブランド米「つや姫」は、山形の自然豊かな土地で認定を受けた生産者により大切に育ま れ、品質・食味・安全性にこだわって栽培された自慢のお米です。炊き上がりはもちろん、冷めても甘みがあるので、おにぎりやお弁当にも最適。際立つ「白さ」「つや」「甘み」を、ぜひ実際に感じてみてください。 【福島県】会津若松のシンボル、鶴ヶ城秋のライトアップ かつて難攻不落の名城とうたわれ、戊辰の戦役では新政府軍の猛攻にあっても約1カ月間落ちなかった鶴ヶ城。会津平野を囲む山々の紅葉が見頃を迎える時期に合わせて、10 月21日~11月13日には公園内がライトアップされる。秋の夜長に、光に照らされた鶴ヶ城公園を散歩してみてはいかが。 【茨城県】KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 県北6市町を舞台に好評開催中! 「海か、山か、芸術か?」 をテーマに茨城県北地域の6市町を舞台に開催する現代アートの国際芸術祭。国内外85組のアーティストが約100の作品を展示します。10月中旬からは追加展示もスタート。アートに彩られた県北地域の魅力をご覧ください。 【栃木県】栃木県内で24カ所目の道の駅 「道の駅ましこ」オープン! 益子町の南西部の主要地方道つくば益子線に「道の駅ましこ」が10月15日オープンします。物産直売や飲食施設、多目的ホールなどで構成され、150台分の駐車場を備えます。益子焼体験やいちご狩りなどの観光や農業の情報提供のほか、空き家、求人、起業支援などの情報も発信、移住・定住を促進する役目も担います。 【群馬県】初秋に約12万本のひまわりを楽しむことができます! みどり市笠懸 町吹上地区では、10 月 7 日 ~10日「ひまわりの花畑まつり」が開催されます。馬上より弓を射る「笠懸の武技」やポニー乗馬体験、特産物販売などイベント盛りだくさんです。 【埼玉県】開宿400年「日光街道・埼玉六宿 連携スタンプラリー」開催中! 日光街道は江戸期に整備された五街道の1つ。かつて街道には草加、越ヶ谷、粕壁、杉 戸、幸手、栗橋の宿が立ち、往来する人々でにぎわいました。今年は開宿400年にあたり、各宿場を巡る「日光街道・ 埼玉六宿連携スタンプラリー」を開催中。4宿以上のスタンプを集めると抽選で豪華賞品が当たります。 【千葉県】若葉名画座で35mmフィルムの迫力を楽しもう! 10月14日千葉市若葉文化ホールにて、平成28年度優秀映画鑑賞推進事業として若葉名画座が開催される。デジタル上映が一般化した昨今、昔ながらの質感や雰囲気を持つ35mmフィルムで、『エノケンの頑張り戦術』『ジャンケン娘』といった往年の名画を上映。 【東京都】下北沢の高架下に3年間限定で 飲食店&イベント空間がオープン! この8月下旬、下北沢駅前の高架下に飲食店「ロングヴァクァン」とイベントスペース「下北沢ケージ」がオープンした。井の頭線高架橋化工事の一部完了に伴い、利用可能となった高架下空間を3年間限定で有効 活用する事業の一環で、㈱東京ピストルと不動産サイト「東京R不動産」を運営する㈱スピークの共同プロジェクト。 【神奈川県】第18回港よこはまツーデーマーチ 10月8・9日開催 港よこはまツーデーマーチは2日間にわたって開催されるウォーキングイベント。日本の「文明開化発祥の地」である横浜を2日間のウォーキングで余すところなく見て回ろうというもの。1日目「海と 港と街巡り」と2日目「横浜開港・公園巡り」のスタート/ゴール地点はいずれも赤レンガパーク。 【新潟県】県外来場者増加中! 技術アピールの場 燕三条ものづくりメッセ、今年も開催 10月27・28日、燕三条地場産業振興センターにて、大規模なビジネスマッチングイベント「燕三条ものづくりメッセ2016」が開催される。作業工具・刃物や金属ハウスウェアなど、燕三条の特徴的な製品のメーカーや各種加工技術を持った企業が一堂に介する総合展示会で、県内外の製造・加工業者の絶好の技術力アピールと顧客開拓の場となっている。 【富山県】富山県立山博物館「立山×地獄展」 11月13日まで開催中 立山には雄大な景観や高山植物など美しい一面と、火山活動など自然の脅威が共存し、 古来より「地獄のある山」として知られてきました。その立山の自然と人との関わりをテーマに新しい「立山の文化学」を発信してきた立山博物館で、江戸時代の地獄の世界と立山地獄に焦点を当てた企画展「立山×地獄展」を開催中。 【石川県】「百万石の菓子文化いしかわスイーツ博2016」開催! 10月15・16日の2日間、金沢のまちなかをスイーツ一色に染める「いしかわスイーツ 博2016」が開催されます。当日は県内の人気和洋菓子店が勢揃いするほか、和菓子作り体験や世界で活躍するパティシエ辻口博啓氏のトークショーなど、大人から子どもまで楽しめるイベントとなっています。 【福井県】10月22・23日 七間通りで開催!三大朝市物産まつり 400年以上の 歴史を誇る大野 市の七間朝市をはじめ、友好市町の朝市や物産の即売など、各地のとれたての山海の幸が勢揃いする人気のイベント。ここでしか手に入らない味を求めて、たくさんの市民や観光客が通りを埋めつくす. 【山梨県】富士山麓で開催! 第5回ウルトラモーターフェスティバル これまでも好評だった「ウルトラモーターフェスティバル」が一新、山梨県富士吉田市の協力を得て、今年から富士北麓で開催される。10月9・10日開催。1日目にはカスタムバイクショップ出店、ディーラー試乗会、2輪エクストリームショーなど二輪のイベント、2日目には スーパーカー、アメ車、国産旧車、ムービーカーレプリカの展示など四輪イベントを行い、さらに2日目14時からは富士吉田市内をスペシャルカーがまわるパレードも。
【長野県】なべくら高原のコテージに泊まり 色鮮やかな黄葉・紅葉の森を歩こう! 長野県飯山市なべくら高原は、気温の低い日が増えるとともに周囲の木々が赤や黄に色づきはじめます。その鮮やかさは、歩く足を止めて見入ってしまうほど。なべくら高原・森の家のコテージに滞在して、周辺の遊歩道や整備された登山道をのんびり散策するのがオススメです。 【岐阜県】刃物の名店が全長1000㍍の本町通りに集結! 第49回岐阜県関市刃物まつり 関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまち。刀祖元重の遺徳をしのび、刃物のまちの限りない発展を祈って行われる刃物まつりでは、本町通りをメイン会場として刃物大廉売市が開かれるほか、市内では古式日本刀鍛錬や刀剣研磨など外装技術の実演、居合道の据え物斬りや抜刀術の実演、刀剣展、 アウトドアズナイフショーなど、刃物のまちならではの催しが行われる。 【静岡県】世界お茶まつり2016秋の祭典 テーマは「O‐CHAを愉しむ」 「秋の祭典」は10月27~30日開催。お茶の未来を感じさせる市場性の高い商品を世界各地から集めた「世界緑茶コンテスト」、各国のお茶の専門家・研究者らによる「世界緑茶 会議」、茶産業の総合見本市「ワールドO‐CHAメッ セ」、県内各所の茶の産業資産に触れ、静岡茶の歴史や文化を体験できる「茶の産業・文化交流ツアー」、世界各地の喫茶習慣や楽しみ方を知る「世界大茶会」など、さまざまなイベントが実施される。
【愛知県】くらふとフェア蒲郡2016 10月29・30日開催 製造業の海外シフトで日本産業の空洞化が危惧される昨今、地域のモノづくり再生を目指してはじめられた「くらふとフェア蒲郡」。蒲郡市港町みなとオアシス及び竹島ふ頭一帯にて開催され、昨年度は陶磁器・木工・竹工・染織・ガラス・金属・石工・皮革など全国から200組を超えるクラフト作家、伝統工芸作家、職人が蒲郡に集結。 【三重県】三重テラスで「秋の収穫感謝祭」 10月22・23日開催! 東京日本橋の三重テラスで「秋の収穫感謝祭」を開催します。多度雅楽会による舞と演奏のほか、三重県の秋の実りを感じるイベントを実施します。また、23日は街全体が盛り上がる日本橋京橋まつりも開催されます。 【滋賀県】長浜きもの大園遊会2016 今年も10月15日開催 長浜の市街地一帯を全国から集まった着物女性たち約1000人がそぞろ歩く、日本一の着物イベント。参加者に海外旅行・高級きものなどの豪華景品が当たる大抽選会やまちかどイベントなど、さまざまな催しが予定されている。 【京都府】第40回全国育樹祭 10月8・9日 10月8日のお手入れ行事では、1991年に京都府山城総合運動公園ふれあいの森で開催された第42回全国植樹祭において天皇皇后両陛下がお手植えされた北山スギとしだれ桜を、皇族殿下がお手入れ。9日には府民の森ひよし(南丹市)に皇族殿下をお迎えし、緑化功労 者の表彰、緑の少年団の活動発表、京都の歴史と文化に彩られたアトラクションなどを行います。 【大阪府】なにわリバーサイド夜市2016 〝なにわの味〟に出会える2日間 10月7・8日湊町リバープレイスにて、 浪速区役所主催の「なにわリバーサイド夜市2016」 が開催される。会場では「〝なにわの味〟に出会える 2日間」をコンセプトに、台湾料理やなにわの名店をはじめ、国際色豊かな味が楽しめる飲食ブースが登場。また浪速区の都市間交流提携先である大分県別府市や和歌山県太地町による物産展や観光PRなども。 【兵庫県】神戸が舞台、NHK朝ドラ「べっぴんさん」スタート! 高度経済成長期の神戸で子ども服専門店を創業した実在の人物をモデルに、激動の時代 を明るくたくましく生きていく様子を描いたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」。ヒロインを芳根京子さんが演じ、神戸を中心に兵庫県内各地で撮影が行われました。10月3日午前8時スタートです。 【奈良県】文化の力で奈良を元気に!! 「奈良県大芸術祭」開催中 今年で3回目を迎える奈良県大芸術祭。音楽・演劇・芸能・舞踊・美術・映画など760ものイベントが県内各地で行われます。また、2017年秋に全国で初めて一体開催する「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」のプレイベントと位置づけ、機運を高めていきます! 【和歌山県】全国で唯一のみかん祭 10月9日開催 全国的に珍しく、「みかんとお菓子の神様」を祀る神社として知られる橘本神社(海南市)。御祭神の田道間守は、第11代垂仁天皇の勅命で、現在のみかんの原種である橘を中国から初めて日本に持ち帰ったと伝えられる。だが田道間守が帰国したときにはすでに天皇は崩御しており、橘は帝の御陵(墓)に捧げられた。同社の近くには、その際橘を移植したとされる「六本樹の丘」(みかん発祥の地)の遺跡がある。 【鳥取県】〝蟹の王国〟鳥取県は「蟹取県」に改名しました カニの水揚げ量日本一の鳥取県。昨年、一昨年に引き続き期間限定で〝蟹取県〟に改名し、 「ウェルカニキャンペーン」を展開! 期間中、対象のホテルや旅館に宿泊して「宿泊証明印」を押した専用応募ハガキで応募すると、抽選で毎月100名様に鳥取県産の〝旬のカニ〟が当たります。 【島根県】神秘的な夜の境内を散策 清水寺の灯参道 県東端の安来市の古刹、清水寺で10月22・23 日行われる灯参道。夕暮れから夜にかけ て境内がほのかな光に包まれ、能義の里を見下ろす木々のなかで昼間とは違う神秘的な空間となる。重要文化財に指定されている根本堂内では天台声明とバリ舞踊、ガムラン演奏とジャワのワヤンなど幻想的な舞台が繰り広げられ、護摩堂前では密教の秘法「湯行」が行われる。 【岡山県】この秋はぜひ瀬戸内へ! 3年に一度の芸術祭が地域を盛り上げる 人口減や高齢化に苦しむ瀬戸内の島々に地域の活力を取り戻すため、2010年から3年に一度開催されてきた瀬戸内国際芸術祭。3回目を迎えた今年も、10月8日秋シーズンがはじまります。11月6日まで各島でさまざまなイベントが開催されます。 【広島県】秋のしまなみ海道を快走! サイクリングしまなみ2016 10月30日高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会「サイクリングしまなみ2016」では、国内外から約3500人のサイクリストを瀬戸内の島ならではのおもてなしでお迎えします。「サイクリストの聖地」しまなみ海道ではオールシーズン皆さまのお越しをお待ちしております!
【山口県】地元食材たっぷりの鍋を堪能 第14回小日本ぶちうま鍋 10月20~22日、下関市菊川町の田部川河川公園菊川ふれあい会館横にて、小日本ぶち うま鍋が開催される。地元菊川町の新鮮かつ安心安全な農産物(海老芋、里芋など)、無農薬アイガモ農法で活躍した合鴨の肉、特産品の菊麺などを使ったおいしい鍋を、田部川河 川敷で味わうイベント。河川に沿って飾られる紅白の提灯が、秋の月夜の鍋会を幻想的に演出する。 【徳島県】絶景や日本三奇橋を眺めよう 紅葉真っ盛りの祖谷渓 三好市の観光スポット、深く切り込んだV字型の祖谷渓。例年10月下旬から11月中旬にかけて谷底から峰まで全山紅葉し、自動車やバスからも眺められる。また祖谷のかずら橋 は日本三奇橋のひとつに数えられる吊り橋で、かつて平家の落人が追っ手の進入を防ぐため、シラクチカズラを編み架設したといわれる。
【香川県】瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期、はじまります 10月8日~11月 6日、瀬戸内国際芸術祭2016の秋会期が開催されます。あらたに粟島、本島、伊吹島、高見島の4 島が登場し、秋の瀬戸内海を彩ります。アート作品とともに、島々の祭りや暮らしの歴史をたどってみませんか。 【愛媛県】内子座創建100周年記念 「東西狂言の競演」 愛媛県内子町にある重要文化財の芝居小屋「内子座」は、大正5年に天皇の即位を祝い、町民有志によって建てられました。創建100周年を記念して、昨年度から準備を進めてきた一大公演「東西狂言の競演」。地域の「子ども狂言クラブ」も出演するほか、地域の伝統工芸「大洲和紙」の衣装も見どころです。
【高知県】土佐の幸を食いつくせ 土佐の豊穣祭2016 県内7会場で開催される「土佐の豊穣祭」は、戻りガツオに土佐あかうし、新高梨や新米・新酒など、「食」大国高知自慢の秋の味覚をその土地ならではの食べ方で存分に味わい、食べつくしていただくイベントです!毎年多くの方が訪れる大人気のイベント、ぜひ各会場にてお楽しみください。 【福岡県】北原白秋を偲ぶ、白秋祭水上パレード フィナーレには打ち上げ花火も 福岡県柳川市では、1942年に亡くなった市出身の詩聖・北原白秋の遺徳を偲び、命日を挟んだ11月1日~3日に「白秋祭水上パレード」を実施しています。約80艘のどんこ舟が川を下り、琴演奏や雅楽、祭囃子などが催されるほか、打ち上げ花火でフィナーレを迎えます。 【佐賀県】2016佐賀熱気球世界選手権、開催 10月28日~11月6日 佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催される、バルーン(熱気球)の国際的なフェスティバル(競技大会)。2016年は例年開催されてきた佐賀インターナショナルバルーンフェスタに変わり、「2016佐賀熱気球世界選手権」が開催される。これは熱気球の「オリンピック」と呼ばれる世界規模の大会で、国際航空連盟(FAI)加盟各国の代表選手による競技大会。佐賀で開催されるのは19年振り3 回目となる。
【長崎県】国指定重要無形民俗文化財 長崎くんち、開催 「長崎くんち」は380年の歴史を持つ、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。奉納踊は7年に1度の当番制で、それぞれの町は晴れ舞台に向けて約4カ月、毎日稽古を重ねます。本番では、勇壮華麗な演し物とアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き渡り、会場の熱気は最高潮に達します。 【熊本県】第10回宇城の窯元めぐり 10月29日~11月6日 宇城地域の 9つの窯元でつくる「くまもと宇城・陶の会」が9日間にわたって「宇城の窯元めぐり」を開催。期間中は各窯元が会場となり、それぞれが決めた独自のテーマに沿った個性の光る作品を展示、割引価格で販売されます。スタンプラリーや体験イベントも開催! 【大分県】11月、別府市でユニークな芸術祭 「in BEPPU」が開催されます! 11月3日~30日、大分県別府市にて、地域性を生かした芸術祭「in BEPPU( インベッ プ)」が開催されます。今年のアーティストは、国内外で評価が高まっている現代芸術活動チーム【目】です。「ここでしか見られない、一度きりの作品」を体験しに別府へぜひお越しください。
【宮崎県】全国最大規模の軽トラ市 全国軽トラ市 in かわみなみ 日本三大開拓地のひとつ、川南町では、毎月第4日曜日に「定期朝市」トロントロン軽ト ラ市が開催され、とても賑わいます。昨年、この取り組みが評価され、商工会全国大会で「21 世紀商工会グランプリ」を受賞。10月23日には全国の軽トラ市団体が川南に集結し「第 122回トロントロン軽トラ市」を開催、全国の特産品販売やPRが行われます。
【鹿児島県】長島おさかな祭り 11月27日開催! 全国でも有数のブリの産地、長島町を代表するイベント。毎年2万人を越えるお客さんが詰め掛けます。地元生産者による新鮮な魚介類や農産物販売ブースは好評で、なかでもブリ汁のふるまいはあっという間になくなってしまうほど。ブリの解体ショーや抽選会、漁船パレード、芸能ショーなど催し物も盛りだくさんです。 【沖縄県】伝統と創作のエイサーが集結! Eisa EXPO 2016 ~エイサー博覧会 今年で6回目となる「Eisa EXPO 2016 ~エイサー博覧 会」が10月30日開催されます。県内から18団体、県外から3団体、海外からも4団体が集まり、伝統・創作エイサーを披露します。ほかにもエイサーの起源を学ぶことのできる歴史展や体験型の文化交流なども実施する予定です。
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