経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
潮流発電、五島市沖で実証試験 九電みらいエナジー |
2016年 7月 28日(木曜日) 20:00 | |||
九州電力の子会社で再生可能エネルギー事業を手がける九電みらいエナジー(福岡市)などは26日、長崎県五島市沖で海水の流れを利用して発電する「潮流発電技術」の実用化に向けた実証試験を始めると発表した。出力は国内最大規模の2000キロワットで、2019年度に運転開始を目指す。環境省の事業で、水深40メートル前後の海底に設置する。発電機は重さが約1200トン、ローターが直径約16メートルあり、1分間に10〜16回転する。
|