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東方通信社発行 学苑報
茨城県、共同事業化承認 神栖沖の風力発電 丸紅とウィンド社 |
2012年 12月 27日(木曜日) 00:00 | |||
各紙によれば茨城県神栖市沖の鹿島港でウィンド・パワー・エナジーと丸紅がそれぞれ計画している大規模な風力発電事業で、県は25日、両社からの共同事業化の届け出を承認したと発表した。同所は港湾区域で全国で初めて県が設定した風力発電専用エリア。共同で事業をした方が建設や維持管理のコストを削減でき、経営基盤も強化されることを考慮した。ウィンド社が「ウィンド・パワー・オーシャン(仮称)」と改組などして事業主体となり、丸紅は出資や取締役の派遣などで参画する。総出力約25万キロワットの見通し。
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