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電子書籍端末、凸版が8480円端末投入 価格競争激化 アマゾン500円下げ対抗 印刷
2012年 11月 12日(月曜日) 00:00

凸版印刷系の電子書店運営会社「ブックライブ」は7日、電子書籍端末「リディオ」を12月10日に発売すると発表した。初期設定を簡単にするなど高齢者でも使いやすくしたのが特徴。端末はNEC製で、価格は8480円。画面の対角線の長さは6インチ。電子書籍の購入には高速無線通信サービス「WiMAX」を利用でき、通信料は無料。ブックライブが販売する約9万5000点の電子書籍を利用できる。日本語の電子書籍数では、競合するソニーや楽天の子会社コボ、米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムを大きく上回る。 一方、アマゾンは、19日に発売する電子書籍端末「キンドル・ペーパーホワイト」の価格を当初の発表より500円値下げし、7980円とした。楽天も「コボタッチ」を1000円値下げして6980円とするなど、価格競争が激しくなっている。