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東方通信社発行 学苑報
ゴーン容疑者、弁護人は大鶴基成氏 元東京地検特捜部長 |
2018年 11月 27日(火曜日) 09:32 | |||
ゴーン容疑者は東京拘置所に勾留されている。弁護人には、東京地検特捜部長時代に旧ライブドアの粉飾決算事件などを手がけた大鶴基成弁護士が就くことがわかった。自国民保護の目的で22日に約20分間面会した出生国ブラジルのジョアン・デメンドンサ・リマ・ネト在東京総領事は「きちんとした扱いを受けており、良い状況に見えた。健康にも問題はない」と朝日新聞の取材に語った。20日には、ローラン・ピック駐日フランス大使も面会した。日産は不正行為として(1)役員報酬の過少記載(2)投資資金の私的な支出(3)経費の不正支出の3点を挙げた。
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