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紋別市のオススメ観光 印刷

紋別市のオススメ観光

紋別市のオススメ観光
オホーツクの風物詩〝流氷クルージング〟ガリンコ号Ⅱ

garinko1 冬のオホーツク海の風物詩・流氷。日本で唯一流氷が流れつくこの地域の雄大さは、流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」によるクルージングが楽しめます。
初代ガリンコ号は、紋別市がアラスカの油田開発で活躍した砕氷船を譲り受け、旅客船に改造しクルージングを開始したのがその始まり。97年からは現在の「ガリンコ号Ⅱ」にバトンタッチし、収容人数、エンジンをパワーアップ。04年11月には北海道遺産にも認定されました。
実際に流氷にお目にかかりやすいのは、2~3月。特に流氷が溶け、海が姿を現す”海開け”の光景には、圧倒させられます。
1~2月には、早朝と夕方にそれぞれ「サンライズクルーズ」「サンセットクルーズ」を運行。「サンセットクルーズ」では。天気や気温の条件が重なると、太陽が四角形に写り幻想的に見えることもあります。
流氷シーズンを終えた夏場には、フィッシング用の釣り船としても運行。竿や餌はレンタル可能なので、身体一つで本格的なフィッシング体験が出来るのもポイントです。

流氷クルージング『ガリンコ号』
運行期間
1~3月  <全便予約制>
 ・6時、9時、10時30分、12時、13時30分、15時、16時10分

※全便10名以上で出航
乗船料
冬季/大人3000円・小人(小学生)1500円
小学生未満 無料

※ただし流氷がない場合は大人2500円 小人1250円の青海料金を適用。
※紋別市民に限り、1月、3月は全便、2月は6時、9時の2便に限り大人2,000円、小 人1,000円の割引料金が適用される。
住所:〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
オホーツク・ガリンコタワー株式会社
電話番号:0158-24-8000
FAX番号:0158-24-4040
URL:www.o-tower.co.jp
E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
運休日
4月(船体整備のため)
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紋別市のオススメ観光
オホーツクタワー

tower

kurioneオホーツク海の約1キロ沖にそびえるシンボルでもあるこのタワー。海上38.5メートル・海底7.8メートルから流氷や海洋生物が観測できまる、世界初の氷海海中展望塔です。

夏の夜間営業では、スポットライトを浴びた魚たちが真っ暗な海中を泳ぎ、幻想的な光景が味わえるほか、海の天使「クリオネ」も見られます。

 

『オホーツクタワー』
開館時間
10時~17時
※夜間特別営業(17:00~20:30 7月第4金曜日~8月第3土曜日)
住所:〒094-0031 紋別市海洋公園1番地
オホーツク・ガリンコタワー株式会社
電話番号:0158-24-8000
FAX番号:0158-24-4040
URL:www.o-tower.co.jp
E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
一般入館料
大人(中学生以上) ¥800
小人(小学生) ¥400
幼児(小学生未満) 無料
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北海道立オホーツク流氷科学センター(GIZA)

ryuuhyou 北海道立オホーツク流氷科学センター(GIZA)では、世界唯一の流氷ミュージアムとして、流氷、海洋についての知識の普及活動を行っています。なかでも、冬の紋別と同じマイナス20度保たれた極寒体験室では、実際に流氷を触ることができます。また、オホーツクの植物や魚たちを氷漬けにして展示中。さらに、展示室ではオホーツク海の地形模型を使って、流氷について学ぶことができます。

ryuuhyou2目玉は「アストロビジョン」。円形のドームに360度いっぱいに映しだされる流氷や、花の咲き乱れる海岸線は迫力満点。オホーツクの四季が体験できます。
そのほか、同センターでは環境やエコといった分野の教育も推進しています。関連の展示会も数多く開催中。

『北海道立オホーツク流氷科学センター(GIZA)』
開館時間
9時~17時
※科学館展示室への入館は閉館の30分前までです。
住所:〒094-0023 北海道紋別市元紋別11-6
電話番号:0158-23-5400
FAX番号:0158-23-9844
URL:giza-ryuhyo.com
E-mail:info@giza-ryuhyo.com
休館日
毎週月曜日(ただし祝日は除きます)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
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オホーツクとっかりセンター

tokkari2 流氷のまち・紋別の海岸には時折、“迷いアザラシ”が出没します。オホーツクとっかりセンターは日本で唯一、そんな“迷子アザラシ”やケガや病気になったアザラシを飼育する保護施設です。ちなみに、「とっかり」とはアイヌ語で「あざらし」のことです。
現在はゴマフアザラシ、アゴヒゲアザラシ、ワモンアザラシ、クラカケアザラシなど、合計22頭を飼育。センターに入場すれば、アザラシの愛らしい姿を見ることができます。プールでくつろぐあざらしの様子は随時見学できます。
また、10時30分、11時30分、13時30分、14時30分、15時には餌やりを見学しながら、スタッフによるアザラシの解説を聞くことができます。
屋内にある「アザラシ検定」にも要注目。そこには「『あざらし』を漢字で書くと?」といった問題が用意されています。センターに足を運べば、「アザラシ博士」になれるかもしれません。

『オホーツクとっかりセンター』
開館時間
9:00 ~ 17:00 (年中無休)
※ただし、次の場合は入館を制限することがあります。
(1) 強風・波浪.降雪等の荒天のとき。
(2) 職員が不在で、入館者の安全が確保できないとき。
(3) 年末年始の営業時間はお問い合わせください。
餌代等協力費として
大人200円、小人100円
※餌代等協力費として 大人200円、小人100円
住所:〒094-0031 北海道紋別市海洋公園2番地
電話番号:0158-24-7563
URL:http://mombetsu.jp/syoukai/goma
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