2020年 6月 23日(火曜日) 12:24 |
愛知県高浜市にある日本で唯一の「かわら」をテーマにした美術館・高浜市やきものの里かわら美術館が、開館25周年を記念して「過去と未来を紡ぐもの――きっと、私たちはあの頃を忘れてしまうから――」を開催中。同館のテーマである瓦や屋根や風景に関連した美術作品などの良質のコレクションから、高浜市にゆかりのある作家の作品や同館の収集方針に沿った選りすぐりの作品を紹介する。会期終了は7月19日(日)。
【問】高浜市やきものの里かわら美術館 ☎0566-52-3366 |
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2019年 9月 12日(木曜日) 09:20 |
愛知県常滑市の中部国際空港島に30日、県の国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」が開業し、記念式典が開かれた。大村秀章知事は式典で「国内外からのアクセスに優れ、様々なニーズに対応できる」とアピール。県は広い敷地や国内初の国際空港直結という利点を訴え、国内外に利用を広く呼びかける方針だ。展示場の駐車場などを含めた敷地面積は28.7万平方メートルあり、東京ビッグサイト(東京都江東区)、幕張メッセ(千葉市)など他の大型展示場と肩を並べる。 |
2019年 8月 22日(木曜日) 09:24 |
愛知県は、中国旅行サイト最大手の携程旅行網(シートリップ)と、県内への外国人旅行者誘致の促進に向けた協定を結ぶ。愛知県の観光情報の発信や観光コンテンツ開発などで連携する。県が海外の旅行会社と協定を結ぶのは初めてという。大村秀章知事は記者会見で「中国は重要な市場。協定締結を契機に、さらなる外国人旅行者誘致の推進を図る」と述べた。県によると、2018年の1年間で愛知県を訪れた外国人旅行者約243万人のうち、中国からの観光客は約134万人と約55%を占める。 |
2019年 7月 31日(水曜日) 10:39 |
愛知県豊橋市の吉田神社で19日、手筒花火が神前に奉納された。手筒花火は、わらで包まれた孟宗竹の手筒に火薬を詰め、点火後に人が抱えて打ち上げる。吉田神社は手筒花火の発祥地と言われており、毎年7月第3週に行う「豊橋祇園祭」で、手筒花火の神前奉納を行っている。手筒は各町内で用意され、氏子衆が担いで神社に運び込むと、午後6時半すぎから奉納花火が始まった。 |
2019年 7月 09日(火曜日) 09:38 |
名古屋市中心部に少ないと指摘されている高級ホテルを誘致するため、市と愛知県は20日、1あたり20億円規模の建設費を補助する制度を共同で創設する考えを明らかにした。国内外の観光客増加が見込める2026年のアジア競技大会や27年のリニア中央新幹線開業を見据え、県市が足並みをそろえた。 |
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