2016年 10月 31日(月曜日) 21:53 |
信長、秀吉、家康の郷土の三英傑を始め、多くの戦国武将を輩出した武将のふるさと、愛知県。羽柴(豊臣)秀吉と徳川家康が生涯で唯一対決した、「小牧・長久手の戦い」のゆかりの地の近く、愛・地球博記念公園が会場だ。各地の武将隊、甲冑隊などの甲冑武者や、忍者、西洋甲冑の騎士、大村愛知県知事も参加しての大武者行列や、古式日本刀鍛錬の実演、尾張・名古屋地域に伝わる伝統の菓子まき、騎士鎧バトル、そして信長や家康も好んだことで知られる「鷹狩り」の実演など、盛りだくさんだ。 |
2016年 10月 07日(金曜日) 09:43 |
試験飛行を行うため、アメリカに向かっている国産初のジェット旅客機MRJは、27日午前、最初の経由地となった北海道の新千歳空港を離陸し、次の経由地のロシアへと向かった。26日、愛知県の県営名古屋空港から、最初の経由地である北海道に到着したMRJの1号機は、27日午前9時半頃、新千歳空港を離陸し、次の経由地のロシアに向かった。 |
2016年 9月 14日(水曜日) 10:10 |
2026年のアジア競技大会招致を巡り、愛知県との共催を白紙にした名古屋市が、一転して共催での招致活動に戻る見通しとなった。開催費用の負担割合を県市で2対1とするなど市の主張を県が受け入れたため。大村秀章知事が7日明らかにし、河村たかし市長の理解を得たとの見方を示した。県はアジア大会の開催費用について、総額850億円との試算を明らかにした。 |
2016年 8月 23日(火曜日) 10:29 |
名古屋市科学館で開かれている南極観測隊の活動を紹介する催しが、16日来場者数5万人を達成した。これは、日本が、南極で観測を始めてからことしで、60年になるのを記念して、先月から開かれている。会場には、南極で観測隊が使用している装備品や、南極で採集された魚など、生物の標本が展示されている他、ブリザードと呼ばれる強烈な吹雪を伴う南極の天候を擬似体験できるコーナーもあり、連日大勢の人で賑わっている。 |