持ち直しに向けた動き。
4月9日、県はやまなしエネルギー地産地消す威信戦略を策定し、エネルギーの地産地消実現に向けた工程表を示した。2050年ごろまでに県内の諸費電力全てをクリーンエネルギー発電で賄うことを目指す。
持ち直しみ向けた動き。
2月の県内観光地の入込みは、中央自動車道の全面復旧から予約の問い合わせが増加したほか、週末は温泉やスキー場、観光農園などの施設で賑わいがみられた。
下げ止まり。
2月8日、天井版崩落事故により普通となっていた中央高速道路笹子トンネルが全面開通。
減速傾向。
企業立地数の増加と、観光目的のリニア利用の消費増加により、平成47年時点で年2,420億円の経済波及効果が見込まれると推計。
11月11日、新県立図書館(愛称「かいぶらり」)が、JR甲府駅北口に開館。館長には作家の阿刀田高氏が就任。