公共事業、観光が持ち直すなど、緩やかな持ち直し。
乗降客数は約7万人と2009年に次ぐ過去2番目の水準。「上海ー那覇」の1人あたりの平均消費額は焼く3万8,000円と「上海ー博多」より5,000円低い水準。
住宅建築上向き、公共事業が持ち直すなど、緩やかな持ち直し。
10月の住宅着工戸数は、持家が前年比40.4%増加、貸家が14.5%増加、分譲住宅も増加し、全体で前年比19.9%増と4ヶ月連続で増加。
観光が持ち直し、公共事業が上向くなど、緩やかな持ち直し。
県農林水産部によると、台風16号による被害は、被害総額は約12億7800万円の見込み。水産業の被害が約4億3200万円、野菜やサトウキビなどの耕種は約3億9700万円、林業は2億3500万円。
観光が回復傾向、個人消費が底固い動きにあるなど、持ち直し
7月の入域観光客数は前年比10.0%増の55万400人と6ヶ月連続で増加。国内客は前年比4.0%増加。外国客は、中華圏からの空路便数が増加したほか、大型クルーズ船の寄航数が増加するなど入域が大幅に増加し、前年比87.1%増と10か月連続で増加。
那覇空港ビルディングは国際旅客ターミナルビル(2014年1月完成予定)を新たに建設する方針を決め、起工式を行った。床面積は現施設の3.5倍。総事業費は約80億円。