埼玉県や県物産観光協会は酒蔵などと連携し、酒を活用した観光振興に乗り出す。新商品の開発を支援したり、酒をテーマにした観光ツアーを企画・販売したりする。日本酒やウイスキーなど主要な5種類の酒を生産している秩父中心に、酒を埼玉県の地域ブランドとして磨き、県内外からの誘客につなげる。
NEXCO東日本は26日、新たな東北自動車道蓮田SA新上り線(埼玉県蓮田市川島)が7月29日午後1時にオープンすると発表した。同社は現在、東北自動車道上り線久喜ー岩槻IC間で、現在の場所から約2.5キロ岩槻寄りの場所に新たなサービスエリアを整備している。オープンする新SAは同社が管轄する東日本で最大級の規模。
新河岸駅をスタートして、約4.5キロを3時間かけて河原場跡を巡る。今回で2回目。 新河岸川は城下町川越を発展させた原動力。江戸と直結した舟運は1638年に始まり、明治時代まで300年続いた。当時は新河岸川に架かる旭橋を中心に、上新河岸、下新河岸、扇河岸、牛子河岸、寺尾河岸の五河岸沿いに廻船問屋が軒を連ねていた。現在も周辺には廻船問屋「伊勢安」の店構え、「厳島神社」などが残っている。