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東方通信社発行 学苑報
川越で「新河岸川舟運 川越五河原めぐり」 舟運の役割学ぶ |
2019年 6月 10日(月曜日) 18:10 | |||
新河岸駅をスタートして、約4.5キロを3時間かけて河原場跡を巡る。今回で2回目。 新河岸川は城下町川越を発展させた原動力。江戸と直結した舟運は1638年に始まり、明治時代まで300年続いた。当時は新河岸川に架かる旭橋を中心に、上新河岸、下新河岸、扇河岸、牛子河岸、寺尾河岸の五河岸沿いに廻船問屋が軒を連ねていた。現在も周辺には廻船問屋「伊勢安」の店構え、「厳島神社」などが残っている。
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