2018年 8月 28日(火曜日) 09:57 |
埼玉県は17日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に出場する海外選手の家族や大会関係者を迎えるホストファミリーの募集を開始した。「埼玉県版ホームステイ(仮称)」を通じて、外国ゲストと交流を深める。募集は11月30日まで。「埼玉県版ホームステイ」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に出場する海外選手の家族や大会関係者を、県内の一般家庭がホストファミリーとして受け入れる取組み。 |
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2018年 8月 07日(火曜日) 18:51 |
埼玉県行田市と越谷市が観光の目玉に位置付ける田んぼアートが見頃を迎えている。行田市は「大いなる翼とナスカの地上絵」、越谷市は「市出身の力士」とキャラクターの「ガーヤちゃん」などをテーマとした。越谷市観光協会によると、農業が盛んな越谷市では2010年から田んぼアートが始まった。地元の農家や農協から成る実行委員会がテーマを決め、市民や観光客の目を楽しませている。田んぼアートを通じて農業への理解を高め、観光資源として地域の活性化を図る狙いがある。 |
2018年 7月 15日(日曜日) 21:53 |
水難事故の大きな要因となっている離岸流の発生を人工知能(AI)など最新技術を使って知らせるシステムの実証事業が今月下旬、御宿町中央海水浴場で始まる。町が総務省の支援を受けて、コニカミノルタジャパン、中央大、日本ライフセービング協会と産学官の連携で取り組む。町や同協会などによると、離岸流は、岸から沖に向かって局所的に発生する川のような帯状の流れで、最大で秒速2メートルにもなり、大人が泳いで抜け出そうとしても沖まで流されて水難事故につながることが多い。 |
2018年 7月 15日(日曜日) 21:53 |
川越氷川神社で、7日から、「縁結び風鈴」が行われると川越経済新聞が報じた。この行事は、風が思いを運んでくれると信じていた昔の人の思いを現代の人にも感じてほしいという思いから始まった。今年で5回目となり、今では川越の夏の風物詩として毎年にぎわう祭事となっている。昨年の来場者数は40万人以上。今では境内に約2000個の風鈴が飾られているが、当初は境内入り口と風鈴回路に飾られているのは888個だけだった。
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2018年 6月 23日(土曜日) 16:13 |
埼玉県桶川市で16、17日に「べに花まつり」が開催されるのに先立ち、市のマスコットキャラクター「オケちゃん」が、埼玉県庁でPR活動をした。16日にベニバナ畑で結婚式が行われるほか、農産物や特産品を扱う物産市とベニバナ染め体験などは両日開催される。 江戸時代の終わりころ、全国2位の生産量を誇った桶川のベニバナは、染め物の原料として高値で取引され、「桶川えんじ」として全国的に知られる。
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