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2010年 8月 20日(金曜日) 18:22 |
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20日に、「情報化青書2010」が中国社会科学文献出版社により刊行されました。この青書は中国の情報化推進レベルが世界の平均レベルを超え、先進国のレベルに近づいているとしています。
情報化の推進は農村部への影響が予想より大きく、2009年末、郷と鎮のレベルのインターネットの開通率は99.3%で、行政村レベルの開通率も 91.5%に上りました。国家情報センター情報化研究所のデータによりますと、デジタル利用機会指数は0.64ポイントとなり、2002年に比べ 13.5%減少しました。2009年末、農村部でのインターネット利用者数は1億人を超え、週間平均利用時間は16時間となり、2008年より3時間増え ました。
なお、2009年末、「gov.cn」（国務院と国務院直属の各部門、省・自治区・直轄市人民政府が政務情報を掲載する中国政府ウェブサ イトのドメイン名）の登録件数は4万9730件を超え、1997年の153倍となっています。また、多くの学校は学園内のネットワークを設立しまし た。（万、吉野） |
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2010年 8月 20日(金曜日) 18:17 |
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アメリカの「国家地理雑誌（ナショナル・ジオグラフィック）」は18日、世界トップ10の水上奇跡を掲載しましたが、中国桂林市の漓江はそのうちの一つ として選ばれました。漓江（長さ83キロメートル）は桂林市の有名な観光地で、「百里（50キロメートル）の漓江、百里の画廊」とうたわれています。毎 年、国内外から訪れる数百万人の観光客を引き付けています。（翻訳：オウギ チェック：国清） |
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2010年 8月 20日(金曜日) 13:41 |
| 中国人観光客拡大に向けた取り組みと課題について |
日中記者懇話会は、日本の全国紙（誌）や地方紙、週刊誌の記者と日本に駐在する中国人記者たちが交流し、日中間の報道の発展を目指すために07年より組織されました。毎回、日中間における課題をテーマに勉強会や交流会を実施しています。
今回の講師は、インバウンド戦略を担っている観光庁国際交流推進課外客誘致室長の勝又正秀氏です。7月のビザ解禁で4億人もの中国人観光客が日本に訪れる可能性が出てきました。日本経済にもたらす可能性は計り知れないものがあります。今後の取組みや課題について語っていただきます |
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講 師 観光庁国際交流推進課 外客誘致室長 勝又正秀氏
開催日 8月31日（火） 講演会：午後6：00～7：00 （5：30から受付）
交流会：午後7：00～
会 場 都道府県会館15F 喫茶カルム
（東京都千代田区平河町２丁目６−３）
最寄駅 地下鉄・半蔵門線「永田町駅」
参加費 3000円
定 員 30名程度
参集者 記者、ジャーナリストおよび企業の中国担当者、自治体・団体職員
事務局 中国国際放送局（北京放送、CRI）東京支局長 謝宏宇
東方通信社 編集長 古川猛
連絡先 東方通信社 担当：滝口亮
TEL：03-3518-8844
FAX：03-3518-8845
MAIL：
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毎回、日本と中国の記者同士の活発な議論が行われる
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プロフィール
観光庁国際交流推進課 外客誘致室長 勝又正秀氏
静岡県出身
１９９０年建設省入省
１９９９年～２００３年島根県庁出向
国土交通省道路局、住宅局、大臣官房を経て、２００８年７月より国土交通省総合政策局
国際観光振興室長 |
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最終更新 2010年 8月 20日(金曜日) 14:39 |
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2010年 8月 20日(金曜日) 13:37 |
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甘粛省甘南チベット族自治州舟曲指揮本部の最新情報によりますと、19日現在、土石流による死亡者数は1364人にのぼり、401人が行方不明となり、1243人が救出されたということです。
救援活動で大活躍する若いボランティアが目立っています。これら全国各地から訪れた「90後（1990年代生まれ）」のボランティアは救援物資を搬送したり、災害防止と救援の知識を宣伝したりして、救援活動の主力軍となっています。（翻訳：シンエン チェック：国清） |
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2010年 8月 20日(金曜日) 13:35 |
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中国政府が提供する第2陣の救済物資が19日、パキスタンのラクルビンディのチャクララ軍用飛行場に届きました。パキスタン駐在の劉健中国大使とパキスタン金融経済省のハリーム常務秘書はそれぞれ両国政府を代表して、飛行場で行われた引き渡し式に出席しました。
劉健大使は「このほど、パキスタンの多くの地区では深刻な水害に見舞われ、人々の生命と財産に大きな損失がもたらされた。被災者が困難を乗り越えることを支援するため、中国政府はパキスタンに改めて3000万元に相当する200トンの緊急救援物資を提供することを決定した」と述べました。
これに対し、ハリーム秘書は感謝の意を表し、「パキスタン政府は国家災害管理局を通じて一日も速くこの救援物資を被災地に届ける」と述べました。（翻訳：トウエンカ） |
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