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山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
中国のVR技術、日本市場に初進出 印刷
2016年 4月 08日(金曜日) 10:00

日本の双日株式会社と中国深セン多新哆技術有限公司は6日、戦略的協力協定を締結し、日本の電子市場でバーチャルリアリティ(VR)技術を駆使した多新哆開発の薄型メガネをPR・販売することになりました。中国のVR技術が日本市場に進出するのは、今回が初めてのことです。

協定によりますと、双日は多新哆の日本代理として、日本で製品を販売し、日本から原材料を提供します。双方はまた、双日が今後、多新哆に投資する協力意向書を交わしました。今回の協力協定は、中国のVR技術が先進国の市場に進出し始めたことを意味するとみられています。

 
大陸は台湾最大の貿易黒字相手=商務部 印刷
2016年 4月 07日(木曜日) 09:19
商務省台湾・香港・マカオ局の孫トウ局長は中国新聞社の取材に対し、2015年の大陸と台湾の貿易額は安定しており、多少の減少はあるものの、大陸は相変わらず台湾最大の貿易相手かつ貿易黒字相手であると話しました。

商務部の統計によりますと、大陸と台湾の貿易額は2015年に1885.6億ドルとなり、昨年同期に比べ4.9%減少して、大陸側の対台湾の貿易赤字は987.5億ドルに達しているということです。

これについて孫局長は、全体的に見ると、両岸貿易の成果は大陸の対外貿易よりも良いものだとコメントしました。

商務省台湾・香港・マカオ局が今年2月に発表したデータによりますと、2015年に大陸が認可した台湾企業による投資プロジェクトの件数は2962件で、前年の同期に比べ27.8%増えています。一方で、台湾企業の投資額は15億4千万ドルとなり、同期に比べ23.8%の減少でした。

孫局長はこれについて、「台湾企業からの投資先としてはサービス業が人気である。一つのプロジェクトへの投資金額には上限があることが、このデータにおける『プロジェクト件数は増えている一方で投資総額が減っている』現象の主な原因だ」と示しました。また、台湾当局が大陸側に開放している投資プロジェクトの領域が限られているため、大陸側からの投資件数と金額は、台湾側からの投資との格差が大きいと指摘しました。

 
中ロ貿易を大いに後押し 多国間国際輸送路の利用はじまる 印刷
2016年 4月 05日(火曜日) 21:45

ロシアからの貨物車がカザフスタンを経由して、新疆ウイグル自治区の通商地タルバガタイ(巴克図)に到着しました。

今年2月、新疆交通運輸庁はロシア連邦運輸省と、「両国の貨物車がカザフスタン共和国領土を経由して貨物運輸を行う許可証」を互いに交付しました。今回、ロシアの貨物車が初めて新疆に到着したということです。

ロシアと新疆ウイグル自治区の間には国境ゲートがないため、双方間の国際輸送のためにはカザフスタンを経由しなければなりません。新疆からカザフスタンを通ってロシアの新シベリアに至る多国間の国際輸送ルートを開通したのはこれが初めてであり、中国とロシアの貿易発展を推進する上で重要な意義があるとされています。

 
大陸から台湾への旅行者 400万人に=2015年 印刷
2016年 4月 04日(月曜日) 21:54
台湾地区の関係部門が2日、最新の統計として明らかにしたところによりますと、2015年、台湾を訪れた大陸の旅行者は延べ400万人余りに達し、そのうち8割が観光客だったということです。

ここ数年、台湾観光の個人観光は急速に成長しており、2015年には約15万人増加、133万人に達し、前年比で14万8000人増加しました。分析筋は、「大陸住民の台湾観光が増えたのは、2015年4月15日から、大陸の11都市の住民の台湾個人観光申請を可能にした措置に関連していると思われる」としています。

 
夏以降、長江で洪水の可能性=ハイパーエルニーニョで 印刷
2016年 4月 01日(金曜日) 23:51
国家洪水干ばつ防止総指揮部は31日、今年の長江流域での防災作業をめぐる指揮責任者テレビ会議を開き、「ハイパーエルニーニョの影響を受け、今年、長江の中流と下流で大規模の洪水が発生する可能性が高い」という警告を発しました。

長江流域気象センター弁公室の王仁喬主任はその中で、「2014年9月から2016年5月まで、1951年来のハイパーエルニーニョ現象が発生している。長江に与える影響は1982年から1983年までと1997年から1998年までの2回のハイパーエルニーニョ現象と酷似したものとなると考えられる」と指摘しました。

今回、このエルニーニョ現象の影響を受け、関連気象部門は、4月から10月までの期間、長江流域では降水が多くなり、6月から8月までの期間、長江中流の多くの流域の降水が20%増え、一部流域の降水増加量は50%以上になるとの予測を行っています。

最終更新 2016年 4月 04日(月曜日) 21:39
 
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