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東方通信社発行 学苑報
イギリス大使、中国と多国間自由貿易体制を維持 |
2018年 7月 30日(月曜日) 17:54 | |||
習近平国家主席は29日、アラブ首長国連邦(UAE)、セネガル、ルワンダ、南アフリカを公式訪問し、第10回BRICS首脳会議に出席した後、モーリシャスへの友好訪問を行い、北京に戻りました。 習主席が最後の訪問地であるモーリシャスを離れ、帰国の途についた現地時間28日夜、モーリシャスのジャグナット首相夫妻と内閣の閣僚らが空港で習主席一行を見送りました。 習主席は、「モーリシャスへの友好訪問が、中東・アフリカ歴訪に円満な終止符を打った。訪問は短かったものの、成果は大きく、その意義は重大だ。必ずや、両国の友好関係を強固にしていくだろう」と述べました。 これに対してジャグナット首相は、習主席の訪問が成功裏に行われたことに祝賀の意を表したうえで、中国からの長年の支持と援助への感謝を述べ、中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットでの習主席との再会に期待を示しました。
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