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東方通信社発行 学苑報
東京の屋根の上で発電を 五輪見据え4倍目標 |
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2015年 1月 06日(火曜日) 22:09 | |||
東京都は、都内の太陽光発電の能力(設備容量)を2024年までに現在の約4倍の100万キロワットまで増やす目標を掲げたと各紙が報じた。住宅や学校、駐車場などの屋根の上を活用、20年の東京五輪・パラリンピックを視野に、環境に優しい都市をアピールする狙いだ。都内には12年度末現在、26万キロワットの太陽光発電施設がある。新築一戸建て住宅の約10%に導入されている一方、既存の住宅では0.5%にとどまっている。また広い遊休地の確保が難しく、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置は難しいという。
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