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東方通信社発行 学苑報
エボラ熱で対策本部設置 部局連携し拡大阻止 厚労省 |
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2014年 11月 10日(月曜日) 21:51 | |||
エボラ出血熱の感染拡大を受け、厚生労働省は28日、関係部局が集まり対応を協議する「エボラ出血熱等対策推進本部」を設置し、1回目の会議を開催したと各紙が報じた。 厚労省によると、エボラ熱の対応は、空港での水際対策から、搬送先となる指定医療機関との連携、防護服や未承認薬の準備など多岐にわたる。関係部局が連携し、一丸となって対応するため、推進本部を設置した。塩崎恭久厚労相は冒頭、羽田空港で感染が疑われた男性に触れ、「幸い陰性だったが、これで気を緩めることなく、緊張感を持って仕事に当たってほしい」と述べた。
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