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原発ゼロ、最多の46.7% 「安全重視」で増加 討論型世論調査 印刷
2012年 8月 23日(木曜日) 00:00

新たなエネルギー政策の策定に向け、討論型世論調査を実施した政府の実行委員会は22日、調査結果を公表したと各紙が報じた。政府が提示した2030年の原発依存度の選択肢は「0%」の支持が46.7%と最も多く、「15%」は15.4%、「20~25%」は13.0%だった。政府は、討論型世論調査や全国各地で行った意見聴取会などを踏まえ、エネルギー政策の方向性を示す「革新的エネルギー・環境戦略」を策定するという。

 
蔵元:陸前高田市の「酔仙酒造」新工場 大船渡市に完成 印刷
2012年 8月 23日(木曜日) 00:00

東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた岩手県陸前高田市の蔵元「酔仙酒造」の新工場が22日、隣接する大船渡市に完成し、達増拓也県知事や両市長、地元財界関係者らが祝いの式に駆けつけたと各紙が報じた。従業員7人を失い、蔵も流されたが、がれきの山から空に突き出た鉄骨に酔仙の酒だるがつり下がっている光景を目にした金野靖彦社長が再建を決意。雇用と産業復活の象徴として県も後押ししたという。

 
待望のサンマ、宮古に活気 35トン今季初水揚げ 印刷
2012年 8月 23日(木曜日) 00:00

宮古市臨港通の市魚市場に23日、今季初めてサンマが水揚げされたと各紙が報じた。初水揚げの時期は例年並み。市場周辺の震災復旧工事が進む中、本格的な秋漁のスタートを告げるサンマ船の入港に浜は活気づき、市内には市民が待ちに待った新鮮なサンマが早速出回った。初水揚げしたのは、20日に大船渡魚市場に本州一番乗りでサンマを水揚げした大船渡船籍の第18三笠丸。北海道の東の沖合約320キロで漁獲した約35トンを水揚げした。小ぶりなものが多く、1キロ当たり450~350円の値が付いたという。

 
過去の津波を調査 浜岡原発の周辺地域 中部電力 印刷
2012年 8月 22日(水曜日) 00:00

各紙によれば中部電力は21日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の周辺地域で、過去の津波を調査すると発表した。周辺地域は太平洋側にある溝状の海底地形「南海トラフ」を震源とする巨大地震と津波の被害を受ける可能性があり、中部電は2013年末までに浜岡原発の津波対策工事を完了する予定。原発敷地内を含め、掛川、菊川、御前崎3市内の計5カ所で津波の堆積物を採取するため、6000~7000年前の地層まで掘る。調査結果を踏まえ、必要があれば、津波対策工事にも生かすという。

 
最高2万5800ベクレル検出 南相馬沖採取のアイナメ 基準値の258倍 印刷
2012年 8月 22日(水曜日) 00:00
東京電力は21日、福島県南相馬市の太田川の沖合1キロ付近で今月1日に採取したアイナメから、国の食品基準値の258倍にあたる1キロ当たり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表したと各紙が報じた。東電がこれまで、福島第一原発の沖合で調査した検体の中では最高値。東電はこれまで、月1回、福島第一原発から20キロ圏内の海域の魚介類のサンプリング調査を実施してきた。
 
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