経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-Daily 新人先生が担任、急増 公立中、採用1年目の6割超
新人先生が担任、急増 公立中、採用1年目の6割超 印刷
2016年 8月 02日(火曜日) 23:04

全国の公立小中学校で、退職する教員数が2年後にピークを迎える。代わって新規採用者数が膨らんで経験の浅い教員が増え、中学では1年目で学級担任をする教員が6割を超えた。「大量退職・採用時代」に若手の効率的な養成が急務だが、教員の多忙化や教える内容の多様化も進み、学校には重い課題だ。文部科学省によると退職期を迎えているのは、第2次ベビーブーム世代(1971~74年生まれ)の就学に合わせて採用された教員。同省の2013年度の調査によると、ピークの18年度の退職者数は計2万3081人で、13年度の1.67倍に上る。