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Home ニュース TOHO-Daily 福島、廃炉へ冠水など3工法検討 最難関の溶融燃料取り出し
福島、廃炉へ冠水など3工法検討 最難関の溶融燃料取り出し 印刷
2015年 4月 14日(火曜日) 22:08

東京電力福島第1原発の廃炉作業における中長期的な方針を示す「戦略プラン」の全容が1日、判明したと各紙が報じた。最難関となる溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しで重点的に取り組む工法を、原子炉格納容器を水で満たす「冠水」など三つに絞り込み、検討すべき課題を挙げた。政府の原子力損害賠償・廃炉等支援機構が策定を進めており、近く正式に公表する。今回、初めて策定する戦略プランは、炉心溶融(メルトダウン)を起こした1~3号機での燃料デブリ取り出しと廃棄物対策の2分野で構成。政府が公表した第1原発の廃炉作業に向けた「中長期ロードマップ」に技術的な根拠を与える土台となる。