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東方通信社発行 学苑報
震災関連死、福島県内1605人に 避難長期化 直接死上回る |
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2013年 12月 24日(火曜日) 23:43 | |||
各紙によれば東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による避難などが要因で亡くなったとして、福島県内の市町村が震災関連死と認定した死者数が1605人となり、地震や津波による直接死1603人を上回ったことが17日、分かった。避難の長期化が背景にあり、早期帰還や災害公営住宅の整備など避難者の生活再建が急務となっている。原発事故と死亡の因果関係の証明が難しくなっており、市町村からは「原発事故関連死」として新たな認定制度を求める声も上がっている。
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