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東方通信社発行 学苑報
熱田神宮で「創祀1900年大祭」 |
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2013年 5月 09日(木曜日) 00:00 | |||
今年、草薙神剣がまつられてから1900年となる名古屋市熱田区の熱田神宮で8日、100年に1度の大祭「創祀1900年大祭」が行われ、多くの参拝者でにぎわったと各紙が報じた。大祭は、熱田神宮が日本武尊が携えていた草薙神剣を西暦113年に熱田にまつったのが始まりとされ、1900年の節目として行われた。草薙神剣は歴代の天皇が皇位のしるしとして受け継いだとされる「三種の神器」のひとつ。大祭には約1000人が参列し、厳かな雰囲気の中、儀式が行われたという。
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