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Home ニュース TOHO-Daily 大津波警報、広がる命令口調 岩手、宮城の沿岸自治体
大津波警報、広がる命令口調 岩手、宮城の沿岸自治体 印刷
2012年 8月 21日(火曜日) 00:00

大津波警報の際に、防災無線で呼び掛ける避難連絡を命令口調に改める動きが東日本大震災の被災地で広まっていることが21日、各自治体への取材で分かったと河北新報が報じた。迅速、確実な避難を促すのが狙いだという。岩手、宮城両県の沿岸27市町村のうち、既に4市町が改めたほか、10市町村が見直しを進めている。震災では、茨城県大洗町が当初「避難してください」と丁寧に呼び掛けていたが、津波を目撃した町長の判断で「避難せよ」と命令口調に変更した。結果的に、津波による犠牲者は出なかった。

最終更新 2012年 8月 30日(木曜日) 15:25