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東方通信社発行 学苑報
はしか患者、今年に入り167人 大阪府で急増 |
2019年 2月 22日(金曜日) 09:55 | |||
国立感染症研究所は19日、最新の麻疹の患者数を発表した。今年に入り167人に上っている。厚生労働省は、発熱や発疹の症状がある患者を診察する際には、はしかの可能性を念頭において注意するよう、全国の自治体を通じて医療機関に通知を出した。発表によると同時期の患者数では、2009年以降で最多のペースで増えている。都道府県別では三重県の49人、大阪府の47人が多い。愛知県17人、東京都11人、神奈川県6人などとなっている。
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