経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
各都道府県の地域経済トピックス 2015年10月 |
2015年 10月 19日(月曜日) 16:34 | |||
【北海道】紅葉に包まれる温泉街のバスツアー 定山渓観光協会の紅葉かっぱバス 「札幌の奥座敷」とも呼ばれ、豊平川上流の山峡に位置する北海道の代表的な温泉地である定山渓。全部で56 カ所ある泉源のほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中しており、川岸や川底の岩盤の割れ目から自然湧出しているという。秋にはエリア全体が美しく色づく、紅葉の名所でもある。定山渓観光協会では10月1日(木)~ 21日(水)期間中、数多くの絶景ポイントを地元ボランティアガイドが案内する「紅葉かっぱバス」を運行。1 日4便で、アイヌ文化交流センターや期間限定で出店する市にも立ち寄る。
【青森県】弘前城菊と紅葉まつり 10月16日(金)~ 11月8日(日) 弘前城植物園を会場に、北奥羽随一の豪華絢爛な菊人形や丹精込めて造られた大輪、中輪、懸崖などの香り高い菊花が見事に咲き競い、古城の秋を演出します。紅葉を楽しみながら本丸・北の郭から臨む秀峰岩木山は格別です。
【岩手県】陸前高田市の全国太鼓フェスティバル 有名な伝統太鼓や創作太鼓が競演! 全国を代表する太鼓団体が出演することから年々人気が高まり、今では太鼓の甲子園とも呼ばれるようになった全国太鼓フェスティバル。10月18日、陸前高田市立高田第一中学校体育館にて開催された。勇壮で華麗な太鼓が県内外から詰めかける観衆を魅了した。 【宮城県】しおがま本町 まちゼミ まちの店主から塩竃の技を学ぶ しおがま本もとまち町まちゼミは、塩竈の本町通りとその界隈にあるお店の店主から職人の技や知識を学び、体験できる小さなゼミ。昨年は総勢80 名が参加し好評を得たという。 この10月には2 つのゼミが行われる。 【秋田県】本物の芸を追求したおもてなし 秋田湯沢湯乃華芸妓が誕生! 4 月に誕生し、お座敷での接待や舞台出演、観光資源や特産品PR などの活動を展開しています。代表の阿部一人さんは11年前から日本舞踊を学んできた経験を生かし、芸舞妓に立ち居振る舞いや踊りを稽古、「本物の芸」で皆さまをおもてなしします!
【山形県】「果物の女王」ラ・フランス 間もなくお手元へ! 「果物の女王」と呼ばれるラ・フランス。今年も10 月下旬から販売がはじまります。大正初期に受粉樹として輸入された当初は食用ではなかったものの、昭和40 年代以降、その芳香とまろやかな果肉が西洋なしの最高峰と評され、一躍スポットライトを浴びました。現在では山形県は全国の生産量の約70㌫を占めています。 【福島県】フルーツ王国福島を「走るカフェ」 フルーティアふくしまが人気! りんご・梨・桃・ぶどうなどさまざまなフルーツに恵まれたフルーツ王国福島県でこの4 月、県産フルーツを用いたオリジナルスイーツやドリンクを提供する観光列車「フルーティアふくしま」がデビューした。「走るカフェ」をコンセプトに、車内には自由に利用できるカフェカウンターがあり、ボックスシートではスイーツセットなどのカフェサービスをゆったり楽しむことができる。運行区間はJR 磐越西線の会津若松―郡山間。
【茨城県】日本最古の菊まつり 笠間の菊まつり、開催! 1908 年、日本三大稲荷の笠間稲荷神社の先々代の宮司が、日露戦争によって荒廃した人々の心を和ませようとはじめた笠間稲荷の菊まつり。第100 回を契機に、市民参加の一大催事に発展しました。約1 万鉢の菊の花が市内各地で咲き誇ります。今年は10月17日~11月23日開催!
【栃木県】江戸の昔に思いを馳せ、街道の魅力を再発見! 日光社参ウォーク 代々の徳川将軍家が行った日光東照宮参拝「日光社参」が、現代のウォーキングとなって復活します。今年は日光東照宮400年式年大祭を記念して広く一般に参加者を募り、10 月24 日~ 12 月6 日の期間中、日光社参の行程を辿ります。
【群馬県】たくみの里 豊楽祭り 10月25 日 開催! 地元産の野菜を使った「豊楽なべ」の無料配布、餅つき、りんご皮むき大会のほか、野菜販売、いわなの塩焼きなど、秋の味覚を満喫できるイベントです。また、地元有志手作り の「大烏天狗みこし」に加え、沼田市「天狗みこし」が特別参加。赤・黒の天狗みこしの共演は必見!
【埼玉県】埼玉県は清酒出荷量が全国4 位! 首都圏一の酒どころでお酒イベント 10月5日、ソニックシティで、県内の酒蔵が一堂に会する「埼玉35 酒蔵大試 飲会」(有料)が開催された。10 月31日には深谷市内で、呑み比べや酒蔵見学ができる「第2 回ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin 深谷」が開催される。いずれも当日参加可。 【千葉県】 世界で人気のゾンビマラソンが日本独自ルールで関東初上陸! 「ゾンビマラソン」とは、ゾンビたちをかわしながら逃げるスリル満点のランニングイベントで、昨今アメリカや東南アジアなどで人気を集めているそうだ。そんなゾンビマラソンが日本独自のルールで、10月18日に初めて関東で開催された。会場は千葉稲毛海浜公園。腰につけたライフタグをゾンビからとられないように、1 周 約2㌔㍍のコースを4時間、チームで何周走れるかを競った。 【東京都】茶道に馴染みがなくても楽しめる 東京大茶会2015、開催! 茶道に馴染みのない人や海外からの訪日客に、お茶とそれを育んできた江戸・東京の文化を紹介することを目的とした大規模な茶会。10 月3・4 日、江戸東京たてもの園と浜離宮恩賜庭園にて開催された。さまざまな流派による本格的な茶席や秋空の下で行う野点のほか、「茶道はじめて体験」「子どものための茶道教室」など、入門・体験プログラムも充実。 【神奈川県】岩下志麻トークショーと「秋刀魚の味」上映 そごう横浜店のシーガルシアターでは、新作映画の試写会や懐かしの映画、話題作の上映のほか、上映作品の出演者や製作に携わった人などをゲストとしたトークショーなども実施している。10 月27 日(火)には女優の岩下志麻さんを招いて横浜が舞台となっている小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」を上映。最後のヒロインとなった岩下さんが作品の思い出や近況などを語る。 【新潟県】ものづくりのまち、燕三条で全国産業観光フォーラム開催! 鍛冶や鎚起銅器など歴史ある産業が連綿と伝承され、近年では利器工匠具や金属洋食器、金属ハウスウェアなどの多種多様な製品を創出、世界有数の高度な加工技術集積地として知られる燕三条の地場産業振興センターで、10 月1・2 日全国産業観光フォーラムが開催された。記念講演や対談、交流会のほか、「燕三条 工場の祭典」と評したオフィシャルツアーではものづくりの現場見学や体験が行われた。
【山梨県】清里インタープリターズキャンプ 人と自然の橋渡しとしての役割を学ぶ インタープリターズキャンプとは、自然と人、人と人をつなぐ「インタープリテーション」の手法や考え方を、野外での体験や実習を通して楽しく学ぶ、参加体験型のセミナー。10 月10 ~ 12 日、「第54 回清里インタープリターズキャンプ」では、実践的な「体験学習法」をテーマに、すでに環境教育などの仕事に携わっている方や体験学習法のエッセンスを実習&講義の学習中の方向けの講座が実施された。
【長野県】なべくら高原森の家のブナ森で癒しのメニューをご案内します 飯山市は森林浴によるリフレッシュ効果が実証された森林セラピー(R)基地。森の案内人と一緒に、母の森と呼ばれるブナの森へ入ってリラックス、森林ヨガで癒されて、北欧で人気のノルディックウォーキングでリフレッシュ!
【富山県】東京で富山を買う・味わう「ご当地自動販売機」が好評! 富山県では、今年8 月から東京メトロ・有楽町線有楽町駅構内に“ご当地自動販売機”を設置し、県内の特産品を販売中です。商品は海産物や飲料水、生活グッズなど16 品で、 富山湾の宝石・シロエビを使ったしろえびかき餅、ケロリンのボディタオルなどが1 品500 円前後と手ごろな値段で購入できます。
【石川県】百万石の菓子文化 いしかわスイーツ博2015 開催 10月17・18日、金沢のまちなかをスイーツ一色に染める「いしかわスイーツ博2015」が石川県政記念しいのき迎賓館で開催された。県内の人気和洋菓子店が勢揃いしたほか、連続テレビ小説「まれ」出演者によるトークイベントなども行われた。 【福井県】福井県立恐竜博物館にて開催中 「南アジアの恐竜時代」展 タイ、ラオス、中国南部など、近年新種の恐竜化石が発掘され、研究が進んでいる南アジアの恐竜をテーマにした展示が10月12日まで開催された。世界初公開のラオス産イクチオベナトールの復元骨格や全長15㍍を超える大型竜脚類プウィアンゴサウルスの全長骨格などが目玉だった。
【岐阜県】3000 本ものもみじが紅葉する名所 美濃市の大矢田もみじ谷 飛騨・美濃紅葉33 選に選ばれ、紅葉の名所として知られる美濃市の大矢田もみじ谷。大矢田神社を中心にした楓谷には約3000 本のヤマモミジ樹林があり、美しい自然林は国の天然記念物にもなっている。境内には折り重なるようにもみじの古木が連なり、なかには樹齢1000 年を超える巨木も。 【静岡県】「本を読んで天下を取った家康」 大人の読書活動推進事業 静岡県教育委員会では、県民一人ひとりの生涯を通じた読書習慣の確立を目指す「読書県しずおか」づくりに取り組むため、ブックレクチャー(講演会)開催により、大人の読書活動を推進している。10 月18 日には静岡県立大学の大講堂にて、同大学名誉教授である小和田哲男氏による「本を読んで天下を取った家康-家康の読書遍歴を追う-」が開催された。
【愛知県】史上最大級の食べ歩きイベント なごやめし博覧会2015、開催! 定番のなごやめしからオリジナルまで揃い、307 店舗が参加する史上最大級の飲食店回遊型イベント、なごやめし博覧会が10 月1 日~ 11 月15 日開催される。新なごやめし総選挙では、参加飲食店が試行錯誤の末に開発した創作メニューが多数エントリー、ウェブ投票を経てグランプリを決める。
【三重県】三重テラスで秋の収穫感謝祭 この季節ならではの特産品多数 東京・日本橋にある三重テラスでは、10 月24 日~ 25 日は“秋の収穫感謝祭”を開催します。三重県東紀州地域の特産品の販売など、イベントを企画中です。 【滋賀県】5 年に1 度の伊吹山奉納太鼓踊 伊吹山の麓にある三之宮神社( 滋賀県米原市上野)で5 年に1 度、秋祭りの10 月第1 日曜日(今年は10月4日)に伊吹山奉納太鼓踊が奉納された。神社の境内で、数十人の太鼓打ちが鉦かねやふくべ振りとともに調子をそろえて踊り舞った。 【京都府】山科の秋の風物詩、清水焼の郷まつり 第41 回大陶器市に素敵な器が集結! 京都・山科にある“清水焼の郷”で、年に一度行われる大陶器市!秋の風物詩として全国より大勢のやきものファンが集まる人気のお祭り。今年の開催は10 月16 ~ 18 日。京焼・清水焼を中心として家庭用・業務用の食器や陶芸品、さらには独創的な手作りのものまで、素敵な器が盛り沢山、お得な価格で買い求められるのはもちろんのこと、グルメ屋台や楽焼体験、ろくろ体験、どろんこ広場など、さまざまなイベントや京都の物産も勢揃い。 【大阪府】大阪にビオワイン文化を広める!大阪ビオワインフェスタ2015 添加物を抑え、天然酵母による自然なワイン造りに徹した「ビオワイン」の祭典、大阪ビオワインフェスタ2015 が10 月18 日、西梅田スクエア(大阪中央郵便局前広場)で開催された。2011 年にはじまり、第5 回目となる今回は大幅に規模を拡大! 全15 社のワインインポーターによって田舎の小さなワイナリーのビオワインが多数揃えられ、関西の人気飲食店20 店舗が集結した。 【奈良県】奈良県の歴史と文化をPR! 国民文化祭せんとくん誕生 2017 年秋に奈良県での開催が内定している第32 回国民文化祭のマスコットキャラクターせんとくんが誕生!本県において初めての開催となる国民文化祭を、歴史と文化の豊かな蓄積を誇る日本文化のはじまりの地・奈良の価値を全国にアピールする絶好の機会になるよう、PR に一役かってくれます。 【和歌山県】和歌山県立近代美術館 「ここだけの日本画」展 和歌山は日本画の分野で近現代美術を開拓してきたすぐれた画家たちを輩出し、また多くの日本画家たちが風光明媚なこの地を訪れ画題としてきた。和歌山県立近代美術館で11 月3 日まで開催中の展覧会「ここだけの日本画」では、同館の日本画コレクションの中から、和歌山ゆかりの作家の代表的な作品を紹介する。
【兵庫県】実は、秋がおいしい! 淡路島の新ご当地丼「生サワラ丼」 サワラは「鰆」と書くことから春のイメージが強いですが、秋から冬にかけて脂がのってよりおいしくなるのをご存じですか? 昔からサワラ漁が盛んな淡路島。島の飲食店20 店では現在、漬け丼・あぶり丼・茶漬けなど、店オリジナルのサワラ丼を提供。
【鳥取県】“蟹の王国”鳥取県は今年も蟹取県に改名しました カニの水揚げ量日本一の鳥取県。昨年に引き続き期間限定で“蟹取県”に改名し、「ウェルカニキャンペーン」を展開! 期間中、対象のホテルや旅館に宿泊し、「宿泊証明印」を押した専用応募ハガキで応募すると、抽選で毎月100 名様に鳥取県産の“旬のカニ”が当たります。応募締め切りは2016年3月4 日必着!
【島根県】神秘的な夜の境内を散策 清水寺の灯参道 県東端の安来市の古刹、清水寺で10月16 ~18日に行われる灯参道。夕暮れから夜にかけて境内がほのかな光に包まれ、能義の里を見下ろす木々のなかで昼間とは違う神秘的な空間となる。重要文化財に指定されている根本堂内では天台声明とバリ舞踊、ガムラン演奏とジャワのワヤンなど幻想的な舞台が繰り広げられ、護摩堂前では密教の秘法「湯行」が行われた。 【岡山県】おかやま菊花大会、開催! 10月17日~ 11月14日 全15 部門の菊花芸術が岡山の秋を彩ります。大菊と糸菊16鉢を組み合わせた「混合花壇」のほか、大菊、小菊、多輪仕立て、懸崖などの多種配置が絵画のように豪華絢爛な「総合花壇」も必見!
【広島県】世界初! ネコ目線の観光ガイド 広島キャットストリートビュー尾道編 広島県の観光プロモーション「カンパイ!広島県」特設サイトにて、ネコ目線で街を探索する世界初の観光ガイド「広島キャットストリートビュー」を公開中!ネコならではの視点から、路地裏や風景など広島県の隠れた魅力を疑似体験できます。
【山口県】第26回 UBE ビエンナーレ、開催 10月4日~ 11月29日 宇部市のUBE ビエンナーレ(現代日本彫刻展)は、戦後、街の美化と心の潤いを目指す市民運動を契機としてはじまった野外彫刻展。1961 年以降2 年に一度のビエンナーレ形式で開催を続け、2011 年に野外彫刻展50 周年を迎えた。21 世紀に入ってからは海外作品も積極的に募集し、国内最大級の野外彫刻国際コンクールとして注目を集めている。 【徳島県】絶品の伊勢エビを気軽に味わおう! 海陽伊勢エビ祭り 海陽町では毎年、9 月15 日には伊勢エビ漁が解禁になる。この旬の伊勢エビを気軽に味わってもらおうと、海陽町観光協会では毎年10 月一杯「海陽伊勢エビ祭り」を開催する。町内の協賛店にて、1 泊2 食付10800 円(税込)で夕食に伊勢エビが付くお得なキャンペーン。 【香川県】栗林公園に日英の現代アートが花開く 複雑なトポグラフィー-庭園 10 月23 日~ 27日、8 月にリニューアルオープンした栗林公園の商工奨励館とその周辺で、展覧会「複雑なトポグラフィー-庭園」を開催!特別名勝「栗林公園」を舞台に、日英の異なる文化背景をもつアーティストが庭園の多面性を捉え、その歴史などをリサーチしながら現代の文脈に読み替えて作品展開します。
【愛媛県】ふるさと名物商品がお得に買える! 愛顔のえひめ「すご得」キャンペーン。 ネットショップ「愛ある愛媛いいよかん」で簡単なアンケートに回答いただいた方に、愛媛県の県産品が30㌫OFF でお得に購入できるキャンペーンを実施中!愛媛県の誇る「すごモノ」「すご味」商品を中心とした「ふるさと名物商品」を多数取り揃えています。
【高知県】土佐の幸を食いつくせ 土佐の豊穣祭2015 県内7 会場で開催する「土佐の豊穣祭」は、戻りガツオに土佐あかうし、新高梨や新米・新酒など、食大国高知自慢の秋の味覚を、その土地ならではの食べ方で存分に味わい、食べつくしていただくイベント。
【福岡県】世界文化遺産の国内推薦候補に決定! 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 沖ノ島は4 世紀後半から9 世紀末にかけて、航海の安全や対外交流の成就を願って国家的祭祀が行われた島で、日本における古代祭祀の変遷過程を示す貴重な資産です。約8 万点の出土品がすべて国宝に指定され、「海の正倉院」とも呼ばれています。 【佐賀県】2015 佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ、開催! 10月29日~ 2015年11月4日、佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催されるバルーン(熱気球)の国際的なフェスティバル(競技大会)。参加するバルーンは約100 機! 大会期間中の来場者数は80 万人を超えるアジア最大級の規模を誇るイベント。
【長崎県】380 年の伝統を持つ長崎くんち 10月7日~ 9日開催 「長崎くんち」は諏訪神社の祭礼行事で長崎を代表する秋の大祭です。寛永11年、二人の遊女が謡曲「小舞」を奉納したことがはじまりといわれています。演し物にアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き、観客の熱気も最高潮になります!
【熊本県】阿蘇の景観フォトコンテスト作品募集 応募の期限は11 月30 日まで 熊本県では、世界文化遺産登録を目指す「阿蘇」の魅力発信を目的として、「阿蘇の景 観フォトコンテスト」を開催中。テーマは「阿蘇の暮らしを伝える景観~未来に残したい阿蘇の文化的景観~」。写真は阿蘇郡郡7 市町村に関する作品で、携帯電話などで撮影した作品の応募も可能。 【大分県】おんせん県おおいたが誇る奇祭のひとつ、「どぶろく祭り」開催! 神様の“どぶろく”を有り難く頂く 杵築市大田で開かれる「白鬚田原神社のどぶろく祭り」。毎年10月17・18日の大祭に氏子たちによって仕込まれたどぶろくを、五穀豊穣に感謝して神様に捧げる神事が行われた。そのどぶろくが年にたった1度、この期間のみ参拝者にも振る舞われるため、有り難い神酒を求めて大勢の人が詰めかける。
【宮崎県】宮崎の農山漁村の暮らしを体験しよう 民泊にも使える体験お試し券を発売中 宮崎県各地の農山漁村で民泊や農林漁業の体験、直売所でのお買い物、食事などに利用できるお得な「みやざき暮らし体験お試し券」を発売中です(8000 円相当を4000 円で購入できます)。農山漁村のありのままの暮らしを体験していただける魅力的なお試しメニューが勢揃い!
【鹿児島県】一面の黄色いじゅうたん 1200 本のイチョウ園 園主のご夫婦が30 年もの歳月をかけ、1 本1 本イチョウの樹を植え続けたイチョウ園。2008 年から一般公開され、今では「垂水千本イチョウ」として垂水市を代表する観光名所となっています。11 月下旬には黄色く染まり、見頃の12 月になると映画のワンシーンのような黄色のじゅうたんを楽しむことができます。
【沖縄県】沖縄県文化観光戦略推進事業 「マグネットコンテンツ」 マグネット・コンテンツとは、沖縄独自の芸能文化を生かし、卓越した芸術性とエンターテイメント性で観る人を魅了する作品のこと。沖縄県文化振興会が「Ship of the Ryukyu」の名の下に、毎年沖縄の新しい舞台公演の作り手を募集・支援しています。作品は国立劇場おきなわで観ることができます。
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