経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
各都道府県の地域経済トピックス 2017年10月 |
2017年 10月 10日(火曜日) 20:05 | |||
【北海道】旧標しべつ津線全通80周年記念 フットパスツアー 10月8・9日、旧標津線線路跡を利用したフットパスツアーが開催される。初日には標津郡中標津町上武佐にある上武佐ハリストス正教会の見学や標津駅跡にある転車台イベントへの参加など。2日目には根室市明郷にある伊藤牧場を出発し、旧標 津線厚床支線風蓮川鉄橋を歩いて渡り、奥行臼駅跡を目指す。奥行臼駅跡ではトロッコ乗車・ポニー馬車・旧駅舎の見学など、両日とも、フットパスファン・鉄道ファンにたまらない企画だ。参加費は2000 円。 【青森県】奥入瀬渓流エコロードフェスタ 10月28・29日 青森県を代表する景勝地である奥入瀬渓流は、紅葉シーズンに最大の見頃を迎えます。期 間中は環境保護のためマイカー交通規制を行い、シャトルバス運行、奥入瀬渓流コケ散歩やウォーキングイベントなども開催。美しい清流と紅く色づいたブナ林をじっくり味わってください。 【岩手県】全国太鼓フェスティバル、開催! 10月15日 陸前高田市にて 「いのちは、鼓動からはじまる」をキャッチフレーズに、地域活性化と観光振興を目的として平成元年にスタートした全国太鼓フェスティバル。東日本大震災以降も全国各地からさまざまな支援や激励をいただき、毎年継続的に開催してきました。今年も陸前高田市立第一中学校体育館で開催! 【宮城県】大坂夏の陣、道明寺の戦いを再現する 鬼小十郎まつり、10月7日開催 白石城は、かつて白石市の中心部にあった平山城。関ヶ原の戦い後から明治維新までの260余年間、伊達家の重臣片倉氏の居城になった。明治7年に解体されたが、ときを経て1995年に三階櫓(天守閣)と大手一ノ門・大手二ノ門を復元。現在では歴史探訪ミュージアムとあわせて見学できる。そんな白石城本丸広場で開催される鬼小十郎まつりでは、かつての白石城主二代目片倉小十郎重長の大坂夏の陣における活躍を、募集したエキストラによる合戦シーンで再現。 【秋田県】全国ねぎサミット2017 inのしろ 全国のねぎ産地関係者が一堂に 世界自然遺産白神山地のふもとに位置する能代市は、秋田県のねぎ出荷額の約6割を占める全国有数の生産地。ブランドねぎ「白神ねぎ」は販売額が2年連続で10億円を突破しました。そんな能代市で10月7・8日、全国ねぎサミットを開催。ねぎを知り、ねぎを食べ、ねぎを楽しむイベント盛りだくさんです。
【山形県】週末は山形で農園ランチ 村山地域の12施設で実施 山形県村山地域で行われている「農園ランチ」。農園で自ら収穫し、近くの農家レストランで調理してランチに舌鼓を打つ――。おいしさ満載の秋の山形で、そんな週末を楽しんで みませんか。豊かな自然とおいしいもので、心も体も美しくリフレッシュ! 【福島県】ふくしまバーガーサミット2017 in 桑折 10月22日開催! 福島県の県北地域に位置する桑折町で開催される「ふくしまバーガーサミット2017 in 桑折」。深浦まぐろバーガー(青森県深浦市)や大仙米っこバーガー(秋田県大仙市)、新庄とりもつバーガー(山形県新庄市)、宮城・鹿バーガー(宮城県東松島市)、上州こんカツすき焼きライスバーガー(群馬県渋川市)など、東北から北関東まで全25種の個性的なご当地バーガーが集結し、グランプリを競い合う。 【茨城県】市内全体が菊花であふれる日本最古の 菊の祭典「笠間の菊まつり」 日露戦争により荒廃した人々の心を和ませようと、明治41年(1908 年)に笠間稲荷神社で境内に菊花を展示したことからはじまった「笠間の菊まつり」。日本最古の菊の祭典ともいわれ、今年 で110 回目を迎えます。今年の大河ドラマをテーマとした菊人形展や菊花の品評会など、艶やかな菊の花約1万鉢が境内をはじめ市内全体に咲き誇ります。 【栃木県】鹿沼秋まつり~鹿沼の街を華やかに 彩る、圧巻の「ぶっつけ」~ 祭りの中心となる「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」は2003年2月に国の重要無形民俗文化財に指定され、「山・鉾・屋 台行事」のひとつとして、昨年12月1日にユネスコ無形文化遺産にも登録されました。動く陽明門ともいわれ、江戸時代から残る絢爛豪華な彫刻屋台26台が勇壮に市内目抜き通りを練り歩きます。 【群馬県】ぐんまの山村フェア in 東京 都市と山村の相互交流促進! ぐんまの山村フェア in 東京が今年も開催されます。10月12日に東京区政会館1階広場にて、県内10市町村やぐんまちゃん家が特産品販売や観光PRを行うほか、木工クラフト体験ブースも設けられます。ぐんまの山村の魅力を体感しに、ぜひお越し下さい。 【埼玉県】「日本遺産」足袋蔵のまち、 行田がこの秋、物語の舞台に! 今年 4月「日本遺産」に認定された足袋蔵のまち行田は、行田足袋、足袋蔵のほか、埼玉古墳群、 忍城跡、ゼリーフライなどさまざまな魅力が詰まった、古いにしえから今につながる歴史のまち。今秋からは行田が舞台となるドラマ「陸王」が放送されます。劇中の行田の風景もお楽しみください。 【千葉県】狸伝説が語り継がれる證誠寺で 狸まつり開催!10月21日 JR木更津駅西口から約600㍍の市街地に位置しながら、松や杉、檜などが生い茂った趣深い證誠寺。「しょ、しょ、證誠寺、證誠寺の庭は……」ではじまる「狸ばやし」で有名な寺で、狸をめぐる伝説は群馬県館林市茂林寺の「分福茶釜」、愛媛県松山市の「八百八狸物語」と並ぶ日本三大狸伝説のひとつとして語りつがれてきた。 【東京都】恩賜上野動物園子ども動物園が リニューアルオープン 1948年、日本で初めて恩賜上野動物園に設立された子ども動物園が、2017年7月あらたに「子ども動物園すてっぷ」としてリニューアルオープン。これまで以上に学校団 体向けプログラムや「学び」の機能を充実させていくという。3歳までの小さな子ども専用の「はじめてルーム」では、絵本に登場する生き物に出会ったり飼育係ごっこをしたり。 【神奈川県】湘南ロボケアセンター「ロボテラス」 多種多様な生活支援ロボットを体験 JR辻堂駅から徒歩4分に位置する湘南ロボケアセンター「ロボテラス」。ロボットメーカーと協力し、生活支援ロボットを一堂に集めた国内最大の展示場である。世界初のサイ ボーグ型ロボットHALのほか、コミュニケーションロボットやモビリティロボットなど約30種類のロボットを実際に体験できる。 【新潟県】第12回越後・謙信SAKEまつり2017 10月21・22日開催 上越市高田本町商店街で開催される「SAKE」の一大イベント。上越地域の蔵元の日本酒のほか、ワインやどぶろくなどの試飲・購入ができる。「SAKE」だけでなく、地元食材が味わえる約60店舗のグルメブースのほか、ステージイベントなども盛りだくさん。 【富山県】〝アートとデザインをつなぐ〟 富山県美術館 全面開館! 8月に全面開館した富山県美術館。前身の近代美術館時代からの名画など、世界的なコレクションをあらたな切り口で紹介するほか、アトリエでの創作体験など〝見る、創る、学ぶ〟といった双方向の美術を体験できる。開館記念展「生命と美の物語LIFE-楽園をもとめて」を開催中(~11 月5日)。 【石川県】世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田のイルミネーション! 輪島市の白米千枚田では 10月8日~2018 年 3月11日にかけて大規模なイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。棚田のあぜに2万1000個のソーラー LEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント。日没後、辺りが暗くなる につれ点灯してゆく様子はとても幻想的です。 【福井県】越前古窯博物館 10月28日開館! 日本六古窯のひとつとして日本遺産にも認定された「越前焼」をはじめとする福井県の 伝統的工芸品を全国に発信するための拠点として、越前陶芸村に「越前古窯博物館」がオープンします。11月にはオープン記念イベントとして、福井県ゆかりの偉人である岡倉天心を称える茶会「天心茶会」も開催! 【山梨県】夕焼けの渚 紅葉まつり、開催 10月27日~11月12日 旭日丘湖畔緑地公園で行われる「夕焼けの渚・紅葉まつり」で は、600㍍の紅葉回廊をライトアップ。公園内には遊歩道やテーブル付のベンチも整備されているので、紅葉を見ながら散歩などいかがでしょう。園内の山中湖夕焼けの渚は、日本の渚100選に選ばれています。 【長野県】飯山市富倉の郷土料理はいかが 富倉そばと笹ずし 長野県と新潟県の県境、飯山市富倉地区に古来から伝わる郷土料理が2つあります。つなぎに山ごぼう(オヤマボクチ)の葉の繊維を使った「富倉そば」と、戦国時代から伝わる野趣豊かな押しずし「笹ずし」。富倉かじか亭では、これらの郷土料理を満喫することができます。 【岐阜県】平成29年度「モノづくり女子塾 (基礎コース)」参加者募集! 岐阜県では、モノづくり企業に在職する若手女性社員を対象とした「モノづくり女子塾(基礎コース)」の参加者を募集。11月16日と11月28日の全2回の講座で、モノづくり現場で 必要となる「職場を改善する方法」や「日々のコミュニケーションを向上するための方策」などをグループワークを交えながら学ぶという。 【静岡県】三島の秋の風物詩「菊まつり」 6000鉢の菊が楽寿園を彩る 伊豆半島の内陸部、三島は、江戸時代には三島宿として栄え、多くの文人たちにも愛されたという。そんな三島市にある「楽寿園」は国指定天然記念物と名勝に指定されている市立公園。10月30日から1カ月間にわたって行われる「菊まつり」 は秋の三島の風物詩。6000鉢以上の菊をつかった大型盆景・創作花壇は圧巻、のんびりと散策に出掛けてみてはいかが。 【愛知県】第8回はんだ山車まつり 10月7・8日開催 1979年に第1回が開催されてから、今年で8回目。半田市には10地区・31輌の山車があり、春になると各地で祭礼が行われる。そして5年に一度、この「はんだ山車まつり」で全31輌の山車が集結する。豪奢な彫刻や幕などに装飾された山車が勇壮な曳き廻しの後、一堂に会する様はまさに圧巻。 【三重県】セミナー「本居宣長の道まなび─伊勢 商人の風土が生んだ世界的学問─」 東京・日本橋三重テラスにて、10月13日19 時~20 時 30 分にNIPPONの原点を学ぶ三重の魅力発信セミナーを開 催。皇學館大学文学部神道学科教授の菅野覚明さんを講師にお迎えし、本居宣長の国学の特色を紹介しながら、伊勢商人の文化的風土が生んだ世界的学問の魅力をご紹介します。 【滋賀県】日本遺産 滋賀・びわ湖 水の文化ぐるっと博を開催 10月から来年 3月まで、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産-」を巡っていただく観光キャンペーンを開催します。期間中は、文化を体感できるまち歩きや体験など約70のプログラム、神社・寺院などの特別公開、そのほかにも多彩な催しを開催します 【京都府】宇治茶博@文化~「宇治茶」まつり~開催! 10月21・22日 今年 4月から京都府山城地域で開催している「お茶の京都博」。そのメインイベントが宇治市内を中心に開催されます。アートや文化、スイーツなどを楽しみながら、お茶の文化に触れ、興味を持っていただくことのできるさまざまなイベントを実施します。 【大阪府】百舌鳥・古市古墳群を大阪初の 世界文化遺産に! 大阪府と堺市、羽曳野市、藤井寺市では、百舌鳥・古市古墳群の保存・継承や歴史と文化を生かしたまちづくりのため、世界文化遺産への登録を目指している。これは大阪府南部に位置し、堺市の「百舌鳥」と羽曳野市・藤井寺市の「古市」という2つのエリアからなる巨大な古墳群。4世紀後半から6世紀前半にかけて王墓を含む多数の古墳が築造され、現在も市街地のなかにその姿が残されている。 【兵庫県】秋の味覚、丹波栗を召し上がれ 産地でフェア開催中! 大粒でしっとりした食感と上品な甘さが魅力のブランド栗、丹波栗。産地である丹波市、篠山市では10月22日まで「丹波栗食べ歩きフェア2017」を開催中です。今年は丹波栗を使ったスイーツや料理を提供する約70店が参加。 【奈良県】京奈和自動車道 御所南IC~五條北IC開通! 8月19 日、京奈和自動車道の御所南IC ~五條北IC間の7.2㌔ ㍍が2車線で開通しま した!これにより橿原高田ICから和歌山JCTまで京奈和自動車道が繋がり、阪和自動車道に接続したことで大阪を経由せずに奈良―和歌山間を往復できるあらたな交通ルートが誕生しました。 【和歌山県】丹生神社の奇祭、笑い祭 10月8日開催! 紀州備長炭生産量日本一で有名な日高川町にある丹生神社に、江戸時代から伝わり、県無形民俗芸能に指定されている「笑い祭」。聞くところによると、その由来は神代の昔、出雲の神様の集まりに寝坊してふさぎ込んでしまった丹生都姫の命を心配した村人たちが「笑え、笑え」と慰め元気づけたことだとか。 【鳥取県】〝蟹の王国〟鳥取県は 今年も蟹取県に改名 カニの水揚げ量日本一の鳥取県。9月1日~2月末まで〝蟹取県〟に改名し、「ウェルカニキャンペーン」を展開! 期間中、対象のホテルや旅館に宿泊し、「宿泊証明印」を押した専用ハガキで応募すると、抽選で毎月100名様に鳥取県産の〝旬のカニ〟 が当たります。 【島根県】横山大観の屏風の特別展示と 紅葉に色づいた日本庭園 横山大観コレクションをはじめとする近代日本画を中心に、1500点以上ものコレクションを持つ足立美術館。毎年1度、秋季特別展(今年は8月31日~11月30日) では大観の代表作のひとつである屏風「紅葉」が特別展示され、11月には建物の周囲に広がる約16万5000平方㍍の日本庭園が紅葉の見頃を迎える。同園はアメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングにおいて、10年以上連続で第1位に選ばれている。 【岡山県】猫の祭展2017、開催 9月30日~10月22日 「猫」をテーマに、岡山県内外の200人を超えるアーティストが岡山市内複数の店舗で独自の「猫の展覧会」を実施します。今年で5年目を迎え、猫の愛くるしさ、滑稽さ、人とのつながりや奇妙さなどをアートで個性豊かに表現、展示します。 【広島県】10月の土・日・祝日限定! 早朝の縮景園をゆったり散歩 縮景園では、10月の土・日・祝日に通常より2時間早い7時に開園する「早朝開園」を実施。期間中は、早朝開園時間限定で無料お抹茶サービスも(先着30人限定)。爽やかな朝の木漏れ日を浴びながら、静寂に包まれた秋の庭園で広島の特別な朝を味わってみませんか。 【山口県】三茶でやまぐち食べちゃろ祭り おいでませ山口観光物産展 10月14・15日開催される物産展。東京都世田谷区の三軒茶屋ふれあい広場に、山口県の「食」がどっさり終結! ふぐ・のどぐろなどの水産加工品や焼き抜きかまぼこ、食肉加工品、夏みかん菓子・ういろう、地ビール&地酒など、県産の魅力あふれる物産を販売。県産 地鶏「長州黒かしわ」の焼き鳥や萩かまロール、魚ろっけなどの実演販売も実施する。 【徳島県】本場の熱気を再び体感できる 「秋の阿波おどり」 今年は11月3日から5日までの3日間、徳島市のアスティとくしまで開催します。徳島を代表する有名連による「阿波おどり大絵巻」、県外連が技を競い合う「全国阿波おどりコンテスト」やB級グルメコー ナーなどのイベントが、入場無料です! 【香川県】日本いけばな芸術協会 創立50周年 記念「日本いけばな芸術四国展」 いけばな芸術の普及と発展のため、日本いけばな芸術協会が主催する「日本いけばな芸術四国展」が、32年ぶりに香川県で開催されます。会場はサンポート高松、史跡高松城跡玉藻公園、特別名勝栗林公園の3会場。華道家によるデモンストレーションや体験教室も。 【愛媛県】100m雑巾がけタイムレース 「Z-1グランプリ」in せいよ 109㍍の長い木造廊下がある宇和米博物館を競技場とし、100㍍の速さを競う雑巾がけのタイムレースが10月29日に開催されます。一般男女の部・マスターズの部・小学生の部・ダブルスの部などに分かれ、熱戦が繰り広げられます。世界記録17 秒44を超える挑戦者は現れるのか? 【高知県】土佐の幸を食いつくせ 土佐の豊穣祭2017 県内7会場で開催する「土佐の豊穣祭」は、戻りガツオに土佐あかうし、新米・新酒な ど、「食」大国高知自慢の秋の味覚を食べつくしていただくイベ ントです! 郷土料理を楽しめる4つの特別イベントも豊穣祭期間中に同時開催。ぜひ各会場にてお楽しみください。 【福岡県】「ご来福」しよう 福岡古代の旅ウェブサイト開設! 福岡県には、世界文化遺産登録が決定した「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群をはじめとした古代スポットが数多くあります。福岡古代の旅ウェブサイトでは、古代のエピソードと共に、パワースポットなどを紹介しています。ウェブを見て、福をもらいに福岡へ「ご来福」しよう! 【佐賀県】さが桜マラソン2018 ランナー募集開始! 佐賀市発足100周年を記念して1989年にはじまった「さが桜マラソン」。市民参加型のマラソン大会として、佐賀県佐賀市と神埼市で毎年春に開催されている。次回開催は来年3月18日で、ランナー募集期間は10月3 日~13日。 【長崎県】国指定重要無形民俗文化財 長崎くんち 10月7日~9日 「長崎くんち」は、380 年余りの歴史を持つ長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。奉納踊は7年に1度の当番制、それぞれの町は晴れ舞台に向けて約4カ月間稽古を重ねます。本番ではアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き渡り、会場の熱気は最高潮に達します。 【熊本県】上益城地域の魅力を体感できる 観光物産展を開催 熊本県上益城地域で10 月21・22日、イオンモール熊本で観光物産展を開催します。会場では上益城地域自慢の特産品、農産物等の展示・販売を行うほか、観光情報もあわせて発信。また、全国に1台しかない大型路線バス、通称「ブルドッグ」も展示します。 【大分県】10月28日~ 12月24日開催! 西野 達、九州初上陸 別府市にて、地域性を生かしたアートプロジェクト〝西野 達 in 別府〟が開催されます。公共空間を大胆に変容させるアートプロジェクで国内外に話題を巻き起こした西野 達が、 世界屈指の温泉地・別府を舞台に繰り広げる前代未聞の光景。「芸術めぐり」で西野 達が生み出す世界にどっぷりつかってみませんか? 【宮崎県】今年も開催!伊勢えび祭り 11月30日まで 黒潮洗う日向灘の荒海で捕れる「伊勢えび」を堪能できる伊勢えび祭りが、今年も宮崎県延岡市と日南市で開催中です。祭り参加店で今が旬の宮崎の秋の味覚「伊勢えび」をご賞味ください。 【鹿児島県】どこよりも熱い!徳之島闘牛 10月14・15日開催! 徳之島闘牛は約400年前、薩摩藩の支配下にあった頃から行われていたとみられ、サトウキビ生産が厳しく統制されるなか、島民唯一の娯楽だったといわれます。牛同士がぶつかり合う迫力と激しい攻防に、熱気に覆われる場内。ぜひご覧ください。 【沖縄県】ギネス認定を受けた世界一の大綱挽 10月7~9日那覇大綱挽まつり 琉球王朝時代の那覇四町綱の伝統を引き継ぐ沖縄最大の伝統文化催事、「那覇大綱挽」。明治時代以降は〝お祝い綱〟としてたびたび開催されたが、1935年を最後に途絶。その後、1971年に市制50周年記念事業として復活したという。以来、年々にぎわいを増し、95年にはギネスブックによって 「世界一のわら綱」と認定された。那覇大綱挽はいまや世界一の綱挽として、那覇市民・県民お馴染みの伝統行事として定着している。
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