経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
コンビニ大手3社、高齢化した団地に出店へ URと連携、生活支援拠点に |
2016年 7月 11日(月曜日) 19:22 | |||
コンビニ大手3社は、UR都市機構と提携し、高齢者支援を含むUR賃貸住宅居住者の生活をサポートする。セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ大手3社とUR都市機構は5日、高齢者支援を含むUR賃貸住宅居住者の利便性向上を目的に連携したと発表した。具体的な取り組み内容は団地、店舗によって異なるが、通常のコンビニサービスに加えて、生活支援サービスの窓口機能を持たせる。団地の管理事務所の営業時間外に一部業務を受託したり、コミュニティー形成を目的とした各種イベントなどの情報掲示や、店内を交流スペースとして使ってもらう。
|