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東方通信社発行 学苑報
粘らない・赤い 海外の「納豆もどき」排除 農水省、国際規格化提案へ |
2016年 5月 24日(火曜日) 22:24 | |||
日本の伝統的な大豆発酵食品「納豆」のブランドを守ろうと、農林水産省は食品の国際規格を作るコーデックス委員会(事務局・ローマ)に対し、納豆の規格策定を求める方針を固めた。納豆の健康効果が注目される中、中国などで“納豆もどき”が流通しているといい、同省は9月にインドで開催予定の同委員会アジア地域調整部会で規格化を提案する見通し。 全国納豆協同組合連合会によると、納豆は中国や韓国などアジア地域で人気が高い。
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