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東方通信社発行 学苑報
日本のステルス技術注視 部品の9割超が国産 次期戦闘機開発 |
2016年 4月 26日(火曜日) 21:05 | |||
初飛行した防衛省が開発を進める国産のステルス実証機「X2」。操縦席付近に日の丸のデザインが施された機体は22日、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)を離陸後、高度3000メートルまで上昇、時速400キロで飛行した。レーダーに探知されにくく、高度な運動性能を備えたステルス戦闘機は「第五世代機」と呼ばれ、F22戦闘機などを実戦配備する米国をはじめ、ロシア、中国も開発にしのぎを削る。
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