経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
九州新幹線「再開見通せず」 損傷100か所 |
2016年 4月 21日(木曜日) 10:51 | |||
JR九州は17日、九州新幹線の設備上の損傷が、熊本県を中心に約100か所にのぼることを明らかにした。壁の落下や駅ホームの柱の損壊などが多く、JRは「修復には相当な時間がかかる。運行再開の時期は見通せない」としている。同社によると、新玉名―新八代駅間では、約50か所で防音壁が落下し、高架橋の柱のひび割れも25か所で確認された。新八代駅では、ホームを支える柱約20本が折れるなどした。
|