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東方通信社発行 学苑報
セブンHD鈴木会長が退任、24年ぶり体制刷新 |
2016年 4月 10日(日曜日) 12:36 | |||
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOは7日、東京都内で記者会見を開き、退任する意向を表明した。鈴木氏は米国生まれのコンビニエンスストア「セブン―イレブン」を日本に根付かせ、40年以上にわたって流通業界を先導してきた。セブン&アイHDは1992年に鈴木氏が創業者から経営トップを引き継いで以来、24年ぶりに経営体制を刷新する。鈴木氏が主導したセブン―イレブン・ジャパンの井阪隆一社長(58)を退任させる人事案が同日、セブン&アイの取締役会で否決され、退任を決断したという。
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