経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
全日空vs日航、配分めぐり火花 羽田発着枠、東京五輪に向け大幅拡大 |
2016年 2月 23日(火曜日) 00:36 | |||
国際線の定期運航を2010年に再開し、“日本の空の玄関口”へ返り咲いた羽田空港。機能アップに向けた懸案が18日、解消した。発着枠配分をめぐる日米両政府の合意により、需要が高い米東海岸と結ぶ昼発着の便が今秋にも実現する見通しとなった。国土交通省は、五輪イヤーの4年後までに発着枠のさらなる拡大を目指す。今後、その配分をめぐる全日本空輸と日本航空のさや当てが激しさを増すのは間違いない。
|