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東方通信社発行 学苑報
ホンダとGM、AIで協業検討 自動運転でトヨタに対抗 |
2016年 1月 26日(火曜日) 00:00 | |||
ホンダは、米ゼネラル・モーターズ(GM)と自動運転に必要な人工知能(AI)の分野で協業を検討する。八郷隆弘社長が22日、米アリゾナ州で、「これからは環境技術と車の知能化がカギになる。そうした分野で協業できればいい」などと話した。両社は、燃料電池車の研究開発ではすでに提携関係にある。自動運転では、車載カメラや通信機器が車の置かれた環境の情報を集め、AIが分析し、運転の制御につなげる。
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