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東方通信社発行 学苑報
マクドナルド大量閉鎖 ピークの4分の3、跡地に競合店も |
2016年 1月 04日(月曜日) 23:07 | |||
業績不振にあえぐ日本マクドナルドで、大量の店舗を閉鎖するリストラが本格化している。2016年1月末までに都市部の大型店を含め全国で190店を閉める計画で、店舗数はピーク時のおよそ4分の3となる。跡地にライバルのハンバーガー店が進出する動きもあり、マクドナルドの「独り負け」の様相となっている。マクドナルドは、中国の取引先工場での期限切れ鶏肉使用や異物混入問題で消費者の信頼を失い、15年12月期連結決算は2期連続の純損失となる見通しだ。立て直しに向け、店舗閉鎖に着手した。
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