経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
トヨタ、人工知能に1200億円 シリコンバレーに新社 |
2015年 11月 10日(火曜日) 00:24 | |||
トヨタ自動車は6日、自動運転などに使う人工知能技術の開発拠点として、来年1月、米シリコンバレーに新会社を設けると発表した。2020年までに約10億ドル(約1200億円)を投じる。新しい会社は「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」。最高経営責任者(CEO)に米国防総省の国防高等研究計画局でロボットコンテストなどに携わったギル・プラット氏を迎える。社員は200人程度を予定する。自動運転には、車載カメラなどで集めたデータの分析、判断を担う人工知能の技術が必要になる。
|