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東方通信社発行 学苑報
東京・台場で翻訳ロボットなどの実証実験 文科省が実施へ 東京五輪に合わせ |
2015年 9月 18日(金曜日) 01:16 | |||
各紙によれば文部科学省は15日、先端ロボット技術の実用化に向けた「ユニバーサル未来社会推進協議会」(会長・鈴木寛東京大学教授)の初会合を開いた。2020年の東京五輪に合わせ、産学官によるロボット実証試験を東京都の臨海副都心・台場地区で行う。実証試験では、多言語翻訳ロボットによる観光案内や自動走行車、立ち乗り式電動二輪車などの実演を行い、日本の技術力を国内外に発信する。同実証試験に参加する企業を10月中旬~11月下旬に公募する。
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