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東方通信社発行 学苑報
最大の懸案「医薬品保護」で米が譲歩へ…TPP |
2015年 7月 31日(金曜日) 22:19 | |||
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で合意に向けた最大の懸案となっているバイオ医薬品を独占販売できる「データ保護期間」について、参加12か国は7~8年に統一する調整に入った。これまで大手製薬会社を多く抱える米国が12年、日本などは8年、後発医薬品を活用したいマレーシアやニュージーランドなどが5年以下を主張し、対立が続いてきた。米国が10年未満を容認する姿勢に転じた。
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