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東方通信社発行 学苑報
東京株、1万6000円割れ 円安一服で一時400円超下げ 大発会 |
2014年 1月 07日(火曜日) 22:17 | |||
大発会である6日の東京株式市場は、日経平均株価の前年終値からの下げ幅が一時400円を超える大幅反落となったと各紙が報じた。終値は前年終値比382円43銭安の1万5908円88銭で、終値の値下がりは昨年12月16日以来、10営業日ぶり。終値の1万6000円割れは、昨年12月24日以来、5営業日ぶり。大発会の終値値下がりは2008年以来、6年ぶりとなる。大きな値下がり幅となったが、東証1部の値上がり銘柄数は900を超え、値下がり銘柄数を上回った。それでもファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナックなど日経平均株価の計算に特に影響力が大きい銘柄が値下がりし、全体を引き下げたという。
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