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東方通信社発行 学苑報
MRIの資産凍結 顧客資産消失問題で、米SEC発表 |
2013年 9月 30日(月曜日) 00:00 | |||
各紙によれば米証券取引委員会(SEC)は26日、米資産運用会社「MRIインターナショナル」(ネバダ州ラスベガス)が日本などの顧客資産を消失させたとする問題で、同社とエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長の資産凍結手続きが認められたと発表した。ラスベガスの連邦地裁がSECの要請を承認した。SECはMRIが8億ドル以上の資金を顧客から集め、流用した「ネズミ講」事件とみており、日本の証券取引等監視委員会などと連携して調査するという。
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