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東方通信社発行 学苑報
長崎でメガソーラーの運転開始 ソフトバンク子会社が国内6カ所目 |
2013年 7月 16日(火曜日) 00:00 | |||
長崎市で大規模太陽光発電所「ソフトバンク長崎香焼ソーラーパーク」が完成し16日、運転開始の記念式典が開かれたと産経新聞が報じた。運転するソフトバンクの子会社、SBエナジー(東京)の藤井宏明副社長は式典で「海が望め、太陽の光がさんさんと降り注ぐ良い場所」と評価。「今後は風力発電にも取り組んでいきたい」と語り、長崎市の岡田輝彦副市長らとテープカットをした。ソフトバンク広報によると、約3万5千平方メートルの敷地に1万500枚の太陽光パネルを設置。出力は約2600キロワットで、予想年間発電量は一般家庭約730世帯分に相当するという。
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