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東方通信社発行 学苑報
浜松市 2年連続でギョーザ首位 宇都宮市“奪回”ならず |
2013年 2月 04日(月曜日) 00:00 | |||
各紙によればギョーザの2012年の世帯当たり購入額で、浜松市がライバルの宇都宮市を抑えて2年連続で日本一になったことが、1日に発表された総務省家計調査で分かった。宇都宮市は「ギョーザ日本一」を掲げるが、東日本大震災の影響で消費が減り、11年の調査では16年ぶりにトップの座から陥落していた。浜松餃子学会の斎藤公誉会長は「宇都宮のギョーザも元気になっている。これからも協力してギョーザ文化を盛り上げていく」と話した。浜松市によると、県庁所在地と政令指定市の⑫年年間累計の1世帯当たりの購入額は、浜松市が4670円で首位、2位の宇都宮市が4365円、3位の京都市が3169円だった。
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