経済ニュース
きふきふ*ふるさと往来クラブ
在日新華僑
東方通信社発行 学苑報
高価格帯目薬の投入相次ぐ スマホ普及で疲れ目や老眼に悩む人増加 |
2018年 3月 30日(金曜日) 14:07 | |||
一般用目薬で、1000円以上する高価格帯の商品投入が相次いでいる。ライオンが疲れ目に対応した新商品を7日に発売、ロート製薬や参天製薬も商品を拡充している。従来は500円以下の商品が大半を占め、乾燥やかゆみを防いだり、清涼感を得る目的で購入するケースが多かったが、スマートフォンの普及で疲れ目や老眼に悩む人が増加。高齢化や女性の社会進出といった社会の変化とあいまって、価格上昇につながっている。
|