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東方通信社発行 学苑報
八戸港のサバ、今年も小型主体 「密度効果」など要因か 異常事態、加工向け不足 |
2017年 11月 06日(月曜日) 23:20 | |||
八戸港に水揚げされるマサバは今シーズンも小型が主体となっているとデーリー東北新聞社が報じた。2014年から小型傾向が続いており、締めさばなどの加工に向く450グラム以上のサイズが極端に少ない異常事態で、加工業者は「本来なら450グラム以上が大半のはず。今年も期待外れだ」と頭を抱える。国の資源評価を担当する国立水産研究教育機構(横浜市)の由上龍嗣研究員は「これほど成長しないのは過去にない例だ」と指摘。
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